「龍契士&龍喚士ガチャ」にちなんで新たなユル式ダンジョン(※)が登場しました!
(※) クリアしていくごとに新たなダンジョンが出現し、一度クリアしたダンジョンは消えていく「クリアは1度きり」の形式ダンジョン。
これといった総称がないため、走りとなった「白蛇の地下迷宮」のボスであるヨルムンガンド=ユルからとって、ユル式ダンジョンと呼んでいます。
チュアン自体にはあまり興味はありませんが、ユル式ダンジョンの良いところはなんといっても各ダンジョンをクリアするごとに魔法石がもらえるところ! 全部クリアすれば10個!
とりあえず行けるとこまで行ってみよう! ってことで、挑んできました。
ストーリーに関連したダンジョン
読んでない人も多いでしょうが、パズドラにはあるときからストーリーがつくようになりました。
フェス限と龍契士と龍喚士とヒロインがなんかわちゃわちゃしてるやつ。
イルム様が好きなので読み続けていますが、正直あんまり理解できていませんw そもそも龍契士と龍喚士の違いがよくわかってない。
そんなちょっと複雑なストーリーの垣間? 裏話? 的な部分を反映したのが今回のダンジョンです。
龍王からの頼みを受け、スオウは稀代の細工師とうたわれるチュアンの創玉殿に足を運んだ。
彼が依頼したのは、龍王の力を宿した“龍玉”の制作。
チュアンはにやりと笑みを浮かべて承諾する。
「ただし、龍玉の元になる龍王達の力や必要な材料はそっちで集めてもらわにゃね」
彼女の条件にスオウは二つ返事で了承した。(出典:パズドラ公式)
……ということで、プレイヤーはスオウにパシられおつかいを頼まれます。
まとめると、
1節 スオウにおつかいを頼まれる
2節 リエトと暇つぶし
3節 ヴィゴと鍛錬
4節 ヴォルスーンから力を預かる
5節 リンシアから力を預かる
6節 見張りのアルファと戦闘
7節 見張りのオメガと戦闘
8節 ヴァレリアと修行
9節 スオウにおつかいの報告
最終節 チュアンに届ける
という流れですね。
龍王から力を預かって帰ってきてみれば、見張りのアルファとオメガに侵入者扱いされ、修行ヲタクのヴァレリアに見つかって修行をさせられ、スオウにおつかいの報告をすれば「それチュアンに届けてきて」。
これは……
プレイヤーから苦労人のニオイがするぞ……!
その苦労をぶつけるがごとく、
チュアンをワンパンしてきました!
頼みごとをしている相手をワンパンしていくスオウくん。無慈悲。
チュアンはHP5億に最初の1ターンだけ75%軽減を貼るので実質HP20億もあるんですよね。それでいて5000万以上のダメージを無効化。
毛利(火水陣)から火の無効貫通を2セット組んで10コンボ+カラットエンハでなんとかいけました。キラーのおかげかな?
ただこれを見るとスオウより銀さんのほうが火力出てるんですよね……。水の無効貫通は組んでないので引っかかってますけど。
もしかしてこのPTだと火の無効貫通より水の無効貫通を組んだほうが良かったのかも……?
いつもふんわりプレイしているので細かいところは適当にしていますが、気になったので計算してみました。
スオウ
無効貫通×3
2.5×2.5×2.5=15倍
銀時
7コンボ強化、10コンボ強化、無効貫通
2×5×2.5=25倍
銀時にヘレネーカード(HP80%以上攻撃力up)をアシストしていたのでそれも考慮した場合、
25×1.5=37倍
なるほど。
普通に水の無効貫通のほうが強いやつ。
ただまぁ、銀さんの場合はいろいろと条件が課されたうえでの倍率なので、スオウほどのお手軽さには欠けますね。
ヘレネーカード → HP条件
10コンボ強化 → 76必須
無効貫通 → 超覚醒なのでソロ専
結局、敵の属性やタイプまたは盤面の火水の数によって使い分けるのが得策かもしれません。
火水1セットずつの無効貫通
9月のクエストダンジョンをやっていたらチャレダン9で無効持ちが出てきたので、ちょっと試してみました。
毛利(火水陣)からの火と水の無効貫通を1セットずつ組んで10コンボくらい。
今回はエンハを使ってませんが、チュアン戦のときとスキブ数に大差ないので大体同じエンハ倍率5倍を当てはめたとすると……
スオウが約4億、銀さんが約20億……にっにじゅおく?!
∧,,∧
( ‘・ω・)
( ∽ |うーん…
しー-J
無効貫通特化であり、お気に入りのスオウに華を持たせたいのに、銀さんの火力が飛び抜けすぎていてスオウが霞んじゃう(つд`)
まぁ……木刀だけで渡り合う超人だしな……。
とっても余談
チャレダン9の道中に出てくるカエデ。
「3ターンの間、火、水、光、闇ドロップしか落ちてこなくなる」
という厄介な攻撃をしてくるんですが、今回はそれがハマりにハマったようで30コンボしましたw
毎回30コンボしていればエンハを積まなくて済みそう()