【鳴潮】アクションが醍醐味のオープンワールドARPG!

鳴潮
24/05/23にサービス開始したオープンワールドARPG「鳴潮」。

キビキビしたアクションが気になったので遊んでみました!

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鳴潮

悩みに悩んだ主人公は〜〜〜

男主人公
こちらに決定!

女主人公の通常攻撃後に後ろ手で納刀するさまが好きすぎてものすごく悩んだのですが、男主人公があまりにも全体的にカッコよすぎました。

しっぽヘアー(ショートヘアーの後ろ真ん中だけ異様に長いヘアスタイル)好きにとって、男のしっぽヘアーというレアもの要素も非常に強かった。

男主人公のソレは飾りな気がしなくもないですが、それはそれでOK。

プレイヤーがよく見るのは操作キャラの背中ですからね。後ろ姿を楽しみながら操作できるのは大変良きことです。

さて、

とりあえずメインストーリーをひたすら進めに進めて、

ハーレム
秧秧(ヤンヤン)、熾霞(シカ)、白芷(ビャクシ)の☆4たちが仲間になりました。見事にハーレム状態。

ちなみにストーリーはパルスのファルシのルシがコクーンでパージだったので私は考えることをやめた。雰囲気、雰囲気だけ味わっていればそれで良いのです。

ヤンヤンは漂泊者と同じ武器なので使い勝手も似ており、サブ火力としてよく働いてくれます。

そして貴重な回復持ちのビャクシもスタメン。

ビャクシを使うと、

ウドン
かわいい優曇(ウドン)もセットでついてくる。Wでおいしい。

不思議とうどん(麺)の話をしているかのような言い回しになってしまった。

一応言っておくと、発音は「うどん」ではなく「おうどん」寄りです。


このゲーム、

・回復アイテムが無い
・自然回復も無い
・控え中の回復も無い

の無い無い尽くし。

回復アイテムは合成すれば作れますが、材料を集める手間がかかるのでアテにならないものとしてカウントしています。

そんな切実な回復問題をビャクシがさっくりと解決してくれます!

おかげでスタメン3人枠は悩む間もなく即決。

そして必然的にシカの入る枠は無くなる……と。

シカは武器が銃というのも個人的に微妙な点です。

鳴潮のアクションは近接武器で攻撃しながら回避攻撃を決めたりパリィるのが楽しいので、遠距離武器自体がいまいちハマらない感じがしました。

たまにある射撃訓練では役に立つ……というか、あれは場所によっては銃以外無理ゲーな気も。

あと予定としては、

ログボ入手
近いうちにログインボーナスで入手が確定している散華(サンカ)。

実は一番好きなビジュアルなので、まさかのログボ入手で嬉しい。

よほど使いづらいとかでもない限りはヤンヤンと入れ替え予定。ヤンヤンも使いやすくて好きですが、いかんせん枠が足りない……!

キレキレアクション
肝心のアクションについては、想像通りのキビキビキレッキレ!

14レベルで24レベルの敵を倒せるくらいにはアクションが物を言う感じになっています。

・通常攻撃
 ┗ポチポチポチポチ
・重撃(スタミナ消費の溜め攻撃)
 ┗最初にポチィィィしてからポチポチポチ
・共鳴スキル(ゲージ消費で発動)
 ┗ゲージは攻撃していたら勝手によく溜まる
・共鳴解放(必殺技)
 ┗気付いたらよく溜まっている
・変奏スキル&終奏スキル(光った控えと交代で発動)
 ┗気付いたら控えはよく光っている

意外とテンポ良く共鳴スキルや共鳴解放が撃てるので、通常攻撃や重撃をしつつ共鳴スキルも挟み、かつ回避攻撃やパリィも意識しつつ共鳴解放も惜しみなく……と考えることもやることも多いです。

操作は忙しいですが、理解が進むと楽しくなってくるのが鳴潮のアクション。

それだけに、

攻撃チュートリアル
この各キャラクターの攻撃チュートリアルはもっと早めに出して欲しかったところ。

この攻撃チュートリアルが出てきたのは、これから「第一章・第三幕」を進めるあたりのタイミングなのですが、ちょっと遅い気がします……。

出てきたとき「えっ、いまさら?!」となりましたからね。この頃にはもうだいだい戦い慣れてきていましたし。

なんならゲームを始めて一番最初にダッシュやジャンプの説明がありますが、あの流れで出してくれてもいいくらい。

それくらい攻撃チュートリアルは良コンテンツ。だからこそ始めてすぐの頃に真っ先に見せて欲しかったなという思いが拭えません。

音骸集め
基本的にメインとなるやることは音骸集めでしょうか。

もっといえば、高レアの音骸をゲットする確率を上げるためにソラランクやユニオンレベルなどを上げていく、という形ですかね。

その道中で、フィールドの至る場所に多種多様のギミックが置かれているのでそれを解く楽しみもあります。

その中でも特に、

謎解き
こういった謎解きギミックが大好物。

もっと難しめのやつでもドーンとこい!

一方で、

横スクロールアクション
まさかの横スクロールアクションは……ちょっと微妙かも……。

操作性が云々……という話ではなくて、気持ちの面ですね。

横スクロールのゲーム自体は好きですが、今じゃないというか鳴潮でなくていいというか。

縦横無尽に動き回れるオープンワールドを求めて楽しんでいるときに、動ける範囲を制限された縛りプレイをさせられているみたいで気持ちのズレが甚だしい感じ。

しかもTA要素があるのでさらにつらい。

ヘタクソはTAとは無縁の世界で平和に生きているのだ。やめてほしいのだ。

楽しい鳴潮
そんなこんな言いつつも、すっかり鳴潮の世界に浸り込んでおります。

だからこそ一番なんとかして欲しいと切実に願うのが、スクリーンショット。

鳴潮のPC版はスクショボタンが無いのか、全キーを押して試してみたもののスクショがまったく撮れません。

代わりに別途カメラモードで撮れる機能は備わっているのですが、あれは撮りたいものにピントを合わせて撮る「映え撮り用」の機能なのですよね。

私が求めているのは、バトル中やムービーといった一瞬の動きをワンポチで撮れるスクリーンショット。

どう探しても見当たらないので仕方なくPCくんの持ち前の機能で撮っているのですが、これだとワンポチでできないうえフルスクリーンでプレイしないと余計なものを映さずに撮れないので困っています。ウィンドウモード派にはつらい。

鳴潮のスクショ保存場所にはカメラモードで撮ったものが溜まっていくあたり、完全に「スクショはこれでやってね」ということなのでしょう。

とはいえスマホでやっている人はそんなの関係なく元々スクショし放題なわけですが……。

せめてカメラモードとの共存をしてくれないものですかね、スクショボタンくん。

©KURO GAMES.

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