第二禁猟区は火山エリアの北からデカデカと見えるくらいには結構近いところにあるのでとても良い。
第二禁猟区
環境温度が合算するようになったことで、心とHPが燃えていく図。
火山エリアの北側「滅びた城塞都市」から第二禁猟区へ向かおうとファストトラベルをしたら、イグニクスを召喚した瞬間に高温ダメージが発生してしまいました。
火山が隣接しているとはいえ少し外れた場所にあり草木も生い茂っているので、そこまで耐熱は要求されないだろうと踏んだのですが……全然そんなことはなかった。
速度はもちろんのことダンジョン内でも飛行可能などなど、諸々の便利さに気付いてからは飛行はイグニクスに完全にお任せするようになったので、アプデによって火山との相性が悪くなったことは非常に残念です……。
平常時では耐熱Lv2、イグニクスを召喚すると耐熱Lv3が無いとご覧の有様。
それでもいまさら他の飛行パルには戻れず、どうしてもイグニクスを使いたい私。
耐熱アンダーウェア(耐熱Lv1)しか持っていないので防具で補うほかなく、仕方なく耐熱パルメタルアーマーを作ったのですが、
ダ、ダサッ……!
もともと上位防具になるにつれてゴテゴテしていくのをイマイチに感じており、耐寒バージョンの白さでギリギリ誤魔化せてはいたのですが……それを失うとこうなるのだなと……。
耐寒が白強めの青なので、耐熱は黒強めの赤で正反対な配色だと良かったです。なんでこんな派手な配色になったのだろう……。
やはり見た目だけなら毛皮アーマーが一番好きなデザインです。性能差が無ければあれをずっと着ていたかったくらい。
性能と見た目を分けるアプデ来ないかな……。
とりあえず、耐熱アンダーウェアの+1以上が出るまではこれでなんとか熱さを凌ぐとします。
いざ、火山から第二禁猟区へ!
アビスゴート、ゲットだぜ!
なんだかヘルゴートよりカッコいい気がするな~と感じていたのですが、その理由がやっと分かりました。
角が咲いている!
ヘルゴートは、
THEヤギ、な角。
アビスゴートの角は鹿ですね。ゴートなのに鹿になっちゃった。
シカし、せっかくカッコよくなったアビスゴートさん、ヘルゴートから炎が消えた闇オンリー版なのですよね。
後から見つけたほうが単属性とは珍しいのですが、そのぶん特化していてすごく強くなっている! かというとそんなことはなく。
むしろパル界で最も強い炎属性が無くなってしまったデメリットに加え、自然に覚えるスキルがヘルゴートの使い回しなせいで炎ばかりになっており、まるで噛み合っていないチグハグな子になっておりました。
唯一の闇属性もノーマル属性に強いだけでパッとせず。
これが終盤に見つけるパルの性能で果たして合っているのだろうか……?
アグニドラ、ゲットだぜ!
ついにきた火おこしLv4! Lv4のすごさはアヌビスで知ったので即拠点採用です。
最近のアプデで大きい個体のスタック問題がだいぶ改善されたので、ゲットするタイミングとしてはちょうど良かったのかもしれません。
アズレーンですら散々スタックしていましたからね、アグニドラならスタック王という異名も取れていたに違いない。
そんなアグニドラを大量捕獲していたところ、うっかり自警団に見つかってしまいました。
ちょうど三段目の平地にファストトラベル用でパルボックスを建てておいたので、そこに誘き寄せてから……ここをこうして……
こうじゃ!
現地調達のアグニドラ軍による即席火攻め艦隊で返り討ち。
フハハハハ! どうだ、自分たちが守っていたパルに焼き殺される気分は! (外道)
こういう悪逆非道ムーブもそれはそれで楽しいのですが、ひとつだけなんとかしてもらいたいのが、
自警団の壁引っかかり&埋まり問題。
拠点内に逃げ込んでも問答無用でワープしてくるわりに、一部は壁に引っかかったり壁の中に埋まり込んでいたり。
その状態でずっと敵視してくるので、パルの戦闘状態も解かれずWANTEDもなかなか消えない。
特に壁の中に埋まっている場合は対処のしようがないので、やむなく「死亡してリスポーン」での解除をしているのですが、こちらが負けた気分になるので誠に遺憾である。
やるからにはちゃんと虐殺される覚悟を持ってプレイヤーの目の前に現れて欲しいものです。
つまり自警団の覚悟が足りない! (結論)
そんなお祭りもありながら一度拠点に帰り、アグニドラの火おこしっぷりを見てみようと手持ちから出してみたら、
なぜか熱いイケメンの眼差しを送られる。
手持ちパルも拠点に出せば作業をするはずなのに、火おこし作業をすることなく人間の後をぴったりと付いてくるアグニドラ。
止まれば熱い眼差し。
いったいなぜだ?! と混乱した数分後、原因が分かりました。
電気炉「電力なし」
電力が無い=火おこしができない=他に作業適性も持っていない=ひま=人間の後を付いていく
というわけでした。
これに関しては発電機……もとい発電パルが厄介なのですよね。
蓄電容量100%でも決して発電をやめない強い意志。
発電適性持ちは他に作業適性があっても意味がないくらいとにかく発電しかしません。ずっと発電。一生発電。もはやある種の病気レベル。
あまり電力を必要としないときは枠がもったいないので100%になったら拠点から外すのですが、それを忘れていると今回みたいな電力不足に陥っているという罠。
発電関連ももう少し見直してもらいたいところですが、そもそも精錬に電気がいらなくないですか……?
上位の炉が「電気炉」という名前で無理やり電力を使うようにはなっていますが、それまでの炉は電力いらずでしたし電気炉といっても結局火おこしは必要なまま。
電気キッチンにしてもそうですが、ライン工場以外の電力の必要さが発電機の存在のために取ってつけられた感しかないのがしっくりこないのですよね。
そのわりに冷蔵庫は電力不要だったり。
これに関しては、冷蔵庫が電力のみで稼働するようになったら冷却適性が完全に死ぬのでそこは仕方がないのかもしれません。
うちのフブキツネちゃんがニートになっちゃう。
かといって、電力+冷却スタイルにすると冷蔵庫とは一体……となるうえ、火おこしと同じで電力の意味の無さどころか電力分の手間が発生するだけのデメリットになるだけでもあり。
発電に関しては疑問な部分もありますが、とりあえず発電適性の優先順位がうまいこと噛み合うようになってさえくれれば言うこと無しです。
電力0事故さえ撲滅できればみんなハッピー!
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