洞窟キノコきっかけで塔のハードに挑んでみることにしました。
塔のボス(ハード)討伐
プレイヤーの構成
ハードがどのくらいの難易度か分からなかったので、
まずはノーマル時とまったく同じ状態でゾーイに挑んでみました。
すると驚きの硬さ。
ゾーイでコレか……と面食らいつつ、大筋を理解しました。生半可では勝てそうにないな、と。
それこそノーマルのビョルン&ヒョウガオー戦みたいなガッチリ対策を全ボスにしていく必要がありそうです。
お供は、有利属性ライドパルと完凸シャーキッド×3と完凸エアムルグ
ライドパルのパッシブは、「伝説」「神速」「走るのが得意」「突撃指揮者」
それ以外は全員、「突撃指揮者」と「堅城の軍師」
耐熱防寒アンダーウェアを着っぱなしですが、あれば「攻撃のペンダント+1」に付け替えていました。
同じアクセサリを同時装備できていた頃に古い装備はもう使わないと思って処分祭りをしてしまったので、もう手元には「+2アクセサリ」しか無いのですよね。
わざわざ集め直すのもめんどうでそのままにしています。
食事バフは、自分にグランモスカレー(攻撃+25%)、自分とライドパルにイノボウのホットドッグ(防御+20%)をモグモグ。
イノボウのホットドッグは余り物です。無くなり次第、エアムルグの肉じゃが(防御+25%)に切り替えます。
……と、ここまでノーマルのビョルン&ヒョウガオー戦と同じ流れなのですが、今回ハードボス攻略途中にいまさらながら重大な事実に気付きました。
食事バフ、実は1個しか適用されていなかった。
【誤解】
攻撃→防御→作業速度の食事をする
=攻撃、防御、作業速度のバフが乗る
【実際】
攻撃→防御→作業速度の食事をする
=作業速度のバフが乗る
バフ効果に関係なく、最後に食べたものだけが適用される仕様でした。
ステータスの詳細を確認したら最後の食事バフ以外しっかり消えていました。
もちろん攻撃10%と攻撃20%のような同効果のものなら後に食べたものに上書きされるだろうという認識はありましたが、まさか違う効果でも上書きされるだなんて思いもよらず……。
あまりにも馴染みの無い仕様でビックリです。
幸いなのは、いつも防御→攻撃の順で食事をしていたので自分への攻撃バフは消えていなかったこと。
パルには防御のみにしていたおかげで、攻撃バフで防御バフが消されることもありませんでした。
自分の防御だけが上がっている気になって実は上がっていなかった、それだけ。
こういう仕様ならば、せめて2つ目を食べるときに「効果が上書きされますがよろしいですか?」と警告を出して欲しいですね。思い込んでいるとなかなか気付けない。
途中で気付けただけまだ良かったですが、改めて考えてみても攻撃と防御のバフが共存できないなんて変な仕様ですね。
そういうわけなので、食事は自分にグランモスカレー(攻撃+25%)、ライドパルにイノボウのホットドッグ(防御+20%)だけになりました。
レイン密猟団の塔 ゾーイ&エレパンダ
お供ライドパルはキンガゼル。
天落アプデで遂に来てくれた地属性のライドパル!
いなかったらアヌビスを使っていましたが、一緒に戦うタイプは管理が面倒なので……。
それだけにキンガゼルは救世主です。
開幕、取り巻きの密猟団クラッシャーはロケランで一掃。
「どうせ地属性パルを使ってくるんだろ?」と言わんばかりに弱点を突いてくる草属性技の使用にいやらしさを感じつつも、脚の速いキンガゼルのおかげでなんなく回避!
あとは逃げ撃ちするだけ。
初動は少しもっさりしますが、ガゼルだけあって脚は速いので戦いやすかったです。
ただ……エレパンダくんも脚、速くね?
どれだけ距離を取っても、遅刻して早歩きしているOLかのように詰めてくる。
まさか神速持ち……? あのでっぷり体型で素早いなんてずるい。
そういえばこのとき、よく見ると才能メガネを付けっぱなしでした。密猟団クラッシャーのステータスが丸見え。
クラッシャーを倒したあとでも、
ライドしているキンガゼルのステータスが思いきり出っぱなしだったのですが、不思議なものでバトル中はまったく気付いていなかったです。
あんなに目立つものでも、集中していると案外見えないものですね。
付け忘れていたのは「防御のペンダント+2」。
正直、このゲームにおける防御の価値がよく分からないのでなんとなくで付けているのですが、どれだけ役に立ってくれているのやら。
手に入れたゾーイのなりきり帽。
ギャルみが強い。それだけにゴツい武器防具が見事に似合わないですね。
レイン密猟団の塔(ハード)をクリアしたので、
密猟団のハード遠征で洞窟キノコを手に入れられるようになりました!
私の場合、1回あたり9分ほどで帰還し大体15~20コゲット。
ノーマル砂漠の遠征が1回あたり4分30秒ほどで帰還し大体4~6コだったので、大幅に効率アップです! キノコ鍋が捗る。
ただ羊皮紙は一切手に入らないので、やはりある程度研究が落ち着いてきたあたりから手を出すくらいでちょうどよさそうです。
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