ドラーヴァ王立研究所に来たら4つスイッチゲーが始まりました。
猪(赤)と鹿(橙)だけ微妙に紛らわしい……ドアップにしてしっかりと形を確認したうえで、それでも押すとき妙にドキドキしてしまう。
ヒント探し弱者の私の手にかかれば、見つけられたヒントは2つだけ。
やむなく残りの2択を勘でやってみたら見事にハズしました。
失敗してもエネミーが出るだけの親切設計で良かった。
都度リセットとかされていたら一生出られなかったかもしれない。
ドラーヴァ王立研究所
奥に進んだらスイッチが6つにパワーアップして再び現れた……。
ちなみにこの時点で見つけられたヒントは2つ。
実はスイッチの数は増えたものの実際に押せばいいのは相変わらず4つだけ、というのは左上のスイッチ電光板を見れば一目瞭然なのですが、それにまったく気付けなかった私。
残り4つ(実際は2つ)のヒントを探すべく、スタート地点まで戻るほどくまなく探し回りました。
そして新たに見つけられたヒントは…………
0……! 圧倒的0……!
制限時間をたっぷり消費したのに、なんの成果も!! 得られませんでした!!
これがヒント探し弱者だ。面構えが違う。
最終的には、どうせ失敗してもエネミーが出るだけだし、と脳筋上等の数撃ちゃ当たる戦法に移行。
ヒントを踏まえると、
? ? 蝶 鹿 ? ?
としか分からなかったので、左→右とスイッチ交互押し作戦でいってみようと、
鳥 月 蝶 鹿
と押していたら、まさかの大正解(ここで4つで良かったことを知る)。
勘って大事。
さて、その先でようやくお待ちかねの……
ダンケルク。
と、
まさかのヨルク。
2人とも随分とイメチェンしましたね。
あんなにゴリラだったダンケルクがイケオジになった一方で、ヨルクは文字通りのビッグマウスアバリティアになっておりました。
ダンケルクの言い分を聞く限り、「貴様ら=下僕ちゃんたち?」によってヨルクがアバリティアにされたそうです。身に覚え無いですけれども。
そうとは知らずダンケルクはそれを退治し、のちに「自らが手にかけたアバリティアは唯一の家族であった元息子」だったと知ることになり逆上。
それが今回の事件の始まりみたいです。
そして巡り巡って、カーヴェインとアインレインに公王暗殺の罪を捏造し無理やり死なせようとしている今に繋がっている、と。
ダンケルクの行動起因は分かったものの、まだまだ謎は多い。
もう少し詳しくお聞かせ願いたいところですが、当のダンケルクがそろそろバトりたがってきたので一旦お預け。
息子を手にかけた悔恨からアバリティア化されたヨルクをイマジンシードにしたらしく(?)、そこから呼び出したアバリティアヨルクも含めての大バトルです。
レベルシンク57でレベルは60。
定点のヨルクと動き回るダンケルクの組み合わせなら、後者から処理したほうが楽なのでは? と、端っこでダンケルクと殴り合い。
ヨルクはガン無視で、ただただタイマンバトルをしただけで終わりました。
ダンケルク処理後は、
大きすぎて頭が見切れるヨルク。
闇の属性やられがめんどくさかったくらいで、特に苦も無く撃破。
ここ少し気になったのですが、「貴公」は下僕ちゃんを指しているはずなので、下僕ちゃんに対しての個人的な恨みは無さそうな呼び方ですね。
ということは、最初に言っていた「貴様らに~」の中に下僕ちゃんは含まれていなさそう。おそらくフェステも。
やはり「貴様ら」の対象はカーヴェインとアインレイン。もっといえば2人の背景も含めて指しているのでしょうね。
とはいえダンケルクの計画を邪魔した立場になった今、あのとき殺しておけばよかったと後悔されるくらいには憎まれてしまった模様。悲しいね。
では本題に入って、話の続きをお聞かせ願いましょうか。
カーヴェインの持っている母の形見の剣。
どうやらこれが原因だそう。
すると突然、ダンケルクは形見の剣を奪い取り、
あ
あっ
あ……
確かにコレ以外でオチはつかなかったかも。
理由が理由だけに、捕まえたところで「更生します」とはならないでしょうし。
それよりも不憫なのはカーヴェインくん。
父親同然に慕っていた人に母の形見の剣で自害されるというダブルパンチもいいところ。かわいそうに。
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