絶対に負けられない戦いがそこにはある(大事なことなので)。
それというのも、第5節の〆はセビージャ vs マドリーの試合です。
その試合直前の時点で首位に君臨しているのが、まさかのビルバオ(勝点11)。
それに続く勝点10持ちが、グラナダ、ソシエダ、セビージャ、アトレティコ。
マドリーは勝点8なので、ここでなんとしても勝点3を収めてトップに名乗り出たいところ！
ついでに無敗継続中でいて、勝たせてしまうと勝点13になり首位を独走してしまうセビージャを食い止めたい気持ちもありました。
セビージャ好きですけどね。監督もロペテギなので頑張って欲しいですし。ただし対マドリー戦となるとそうもいかない。
つまり負けるなんてもってのほか、引き分けなんて生温いことも言ってられない。
とにかく勝ちをもぎ取りに行くしかない試合だったのです！
激闘を制す！
👊 Intensidad
🔒 Solidez
🤝 Solidaridad
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— Real Madrid C.F.⚽ (@realmadrid) September 22, 2019
今回連続で観た、
エスパニョール vs ソシエダ
バレンシア vs レガネス
セビージャ vs マドリー
アウェイチームのユニフォームが軒並み緑色でトレンドなのかと錯覚した。
みんなベティスに見える不思議。
64分 ベンゼマ
まただ……またカルバハルの神クロスとベンゼマのヘディングが光った……。
対レバンテ戦の1点目でも見たこの2人の連携は、まごうことなき勝確コースぞ。
本当に安定している。
第5節を経て
マドリーのこと
いつ振りかのクリーンシートじゃあああ！！！
正確には覚えていませんけど、とりあえず今シーズンの公式戦では初のクリーンシートで終えられました！
なんだろう、この……クリーンシート＝ガチャで超絶レアを引き当てたみたいな希有感。
それだけでも嬉しい要素ですが、勝ちとあらば嬉しさもマシマシ！ しかもセビージャ相手だと考えればなおのこと。
というか、ここまですんなり勝利の余韻に浸れたのってもしかして今シーズン初では……？
第1節のセルタ戦は1-3で勝ったものの、試合終了間際に失点して微妙な空気に。
第2節、第3節は引き分け。
第4節のレバンテ戦で3-2と勝ったものの、出足の良さとは打って変わって最後に2失点。勝ったというより逃げ延びた感が漂う。
そしてチャンピオンズリーグで水深10,000mほどの深海に沈没。
今試合でやっと純粋な勝ちを得られた感じです。長かった……(;ω;)
野戦病院化問題は相変わらずですが、一番最近に怪我したバルベルデが一番早く復帰してくれるというミラクルに感謝。
中盤……1人戻ってきたよ……！
相変わらずブラヒムはまだ怪我かなぁ……と思っていたら、なんと監督判断になっていた……！
残念ですが今回に限っては仕方ないのかもしれませんね。離脱期間が長いのはもちろん、セビージャ相手ともなれば易々とは使えないでしょう。
次のオサスナ戦でワンチャン……？
何気にいまだ無敗なのってビルバオ、マドリー、オサスナだけなんですよね。さて、どうなるか。
期待のアザールはまだリーガに慣れてない？ マドリーに慣れてない？ ためか、本領発揮が出来ていない様子。
でも徐々に慣れてきている感じは伝わってくるので、これからでしょう！
今ですらアザールがボールを持ったときの頼もしさは異常ですからね。本当に取られない倒れない。
アザールがゴールを決めた日には絶対お赤飯を食べよう(誓い)。
他クラブのこと
ビルバオ、グラナダ、ソシエダがだいぶ強いですね。
ソシエダではウーデゴールが大活躍してくれているので誇らしいです(鼻高々)。いずれマドリーに定着してくれたら嬉しいなぁ。
そしてダークホース、グラナダ。昇格組とは思えないほどの奮闘っぷりが凄まじい！
第1節からビジャレアルと4-4しだすあたり、なんとなくやりそう感はありましたけど、それ以降はセビージャに1失点負けしただけで他は2得点以上のクリーンシート勝ちのみ。バルサにさえも。
昇格組が奮闘してくれると嬉しいですが、これは難敵の予感がしますなぁ。
今のところ昇格組は上位中位下位それぞれに、ビックリするくらい綺麗にバラけてますね。
中位のオサスナは引き分け街道まっしぐら。昨シーズンのバレンシアの呪いでも引き継いでいるのかな？ ともあれバルサにも引き分けれているのは強みでしょう。
問題はマヨルカで、本気でなんとかしないと残留は厳しいかもしれない。