【パルワールド】Terraria(テラリア)との大規模コラボアップデートv0.6.0! 新要素も追加!

クトゥルフのめだま

僭越ながら私はテラリアを存じませんが、コラボともども新要素を楽しんでいく所存!

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コラボアップデート

添い寝
ただいまついでにフブキツネちゃんとスヤスヤ。

尻尾で寝顔はガッチリガード。くるくるに包まれていてかわいい。かわいい。

まずは配布されたスキンのチェック。

今回は1周年記念人気アンケートにて上位3位までにランクインしたパルのスキンが配られました。

1周年記念配布スキン
ジェッドランのサイバー感が意外とカッコよくて好き。そこはかとなく高級感が漂う。

アヌビスは……なぜ「砂漠王」というまんまなスキンになったのだろうか……ゴージャス感がマシマシになったとはいえ、あまり変わり映えしなくて少し残念。

そしてオコチョ。かわいいけど元々ダントツでスキン配布を優遇されているのでさすがにもう食傷気味。

私はフブキツネちゃんのスキンを待ち続けるのだ。

さて、新しい島へ……と動き出して真っ先に気付いたことがひとつ。

ジャンプしてもグライドができない……!

どうやらv0.5.5のアップデートで仕様変更があったようです。

▼アップデート内容
・「グライダーパル」による滑空の仕様が変更されました。
 →これまでは「グライダーパル」を直接呼び出して滑空していましたが、今後はアイテムの「グライダー」を装備してのみ滑空できる方式へ変更されます。
  ※グライダーパルの性能は、パートナースキルの発動によりアイテムの「グライダー」に追加効果という形で反映されます。
  ※滑空を行うには、インベントリ内に「グライダー」を所持し、装備している必要があります。
(出典:パルワールド公式)

グライダーを作って装備していないとグライドができなくなりました。

確かにグライダーの存在意義が完全に無くなっていたので、妥当といえば妥当な変更なのですが、

グライダー
グライダーパルが表に出てこなくなったことだけが、ただただ残念……。


引きずり回すエアムルグ
駄々をこねるプレイヤーを引きずり回すエアムルグも見納めです(バグ)。

表に出して戦わせることもなく、拠点で作業させることもないので、今後エアムルグの姿を見かける機会は1mmも無さそうです。

手持ちという一番近い場所に常にいるのに一番遠い存在になっちゃった。

若干の悲しみを抱きつつ、気持ちを切り替えマップを確認。

分かりやすく
フィールドボスと賞金首が分かりやすくなっている!

以前は、

黒塗りされたマップ
こんな感じで、賞金首もフィールドボスと似たアイコンでした。

どちらも1度でも討伐するとアイコンが薄暗くなってその上にチェックマークが入るので、どこにどのフィールドボスがいるのかが見つけづらかったのですよね。

これは賞金首が実装される前から思っていたことだったので、ようやく解消されて嬉しいです。


それでは早速新エリアへGO!

常夏の孤島

常夏の孤島
思ったより小さ……?

1分もあれば全体を網羅できるような小さい島でした。

ガブルミ
ガブルミかわいい!

アップデート内容をチラ見せされていたときから気になっていた子でしたが、実際に見てみるとぷにぷにでまるまるしていてかわいさ倍増し。

寝相
寝顔も寝相もかわいいんじゃあ~!

足! あのちょこんとした足とか芸術点高いですよ!

しかしかわいいだけじゃなかった。

ガンナー
まさかのガンナー! しかも二丁拳銃!

テクニカルなシューティングっぷりにさらに惚れ込みました! これはMY推しランキング上位に食い込む予感……!


モモンパ
モモンパももちもちしていてかわいい。

けど、なぜだろう。どことなくおじいちゃん的なかわいさを感じてやまない。


ココヤンバ
ココヤシ+サンバ=ココヤンバ?

小刻みに揺れているからなんだろうと注視してみたら、陽気にリズミカルなダンスを繰り広げていました。

愉快なやつだ。

テラリアダンジョン

テラリアダンジョン
近くにダンジョンがありました。

「???」と隠していますが、ここのファストトラベルの名前が「テラリアの封域」となっているので間違いなくテラリアのダンジョンでしょう。

ファストトラベル名でネタバレしていくぅ!

早速入ってみると、

開放的
あらまあ素敵な世界。

いつもの閉鎖的な場所とは打って変わって開放的な空間! ……とワクワクしのは最初だけ。

上は崖の高さくらいまでしか行けないので、洞窟内の見た目だけを変えた感じでしょうか。少し歩いたら結局普通に洞窟へ入ることにもなりました。

別世界に来られたみたいで気分も上がったので、終始開放的な見た目のダンジョンだと良かったな〜と惜しむ気持ちが残ります(一応ほかにも空が見える場所はある)。


そんなダンジョンにいるモンスターたちはこちら。

あくまのめだま
あくまのめだま

ほどよい距離で見ると可愛らしいめだまちゃん。しかし、さすがに画面いっぱいに映ったときはゾッとした。

あと剥き出しのめだまを見るとドライアイが気になって仕方ない。


スライム
ブルースライム。

これ以上ないくらいシンプルスライム。

スライム系は仲間がいっぱいいました。

・グリーンスライム
・レッドスライム
・パープルスライム
・レインボースライム
・かがやくスライム

表情が一切ない純スライムモンスターは初めて見たかも。

攻撃の仕方は上からズドンッと叩きのめすかなような落下攻撃でかわいくないけれども、ぽよんぽよんしているので存在がかわいい。ベッドになって欲しい。


コウモリ
どうくつコウモリ。

これ以上ないくらいシンプルコウモリ。

こちらはあと1種、かがやくコウモリがいるくらいでした。

そういえばパルワールドにはコウモリ系がいないような? ……と思ったら、ニャンバットが一応そうでしたね。でもあれは猫属性が強すぎてコウモリ感は薄いから……。

それもあって、洞窟にコウモリがいるという定番がかえって新鮮に見えました。


まほうのつるぎ
まほうのつるぎ

まほうがあろうとも我が銃器の前では為す術もないのだ。


そしてボスは、

クトゥルフのめだま
でっかいめだま!

すごい、今までに浴びたことのない強烈な熱視線を感じる。

画面いっぱいに近寄られたときの怖さは、あくまのめだまの比じゃなかったです。ホラーすぎる。

ムシャムシャモード
たまにムシャムシャモード。

なんならこっちのほうが怖くないまである。

ただ、こうなると目であり口でもあるってどういう構造なのだろうかとそっちばかり気になってしまうように。

しかしそんな疑問もすぐさま吹き飛ぶ衝撃的瞬間が!

センシティブな死に方
すんごいセンシティブな死に方。

セルフモザイクを入れているあたりに、めだまさんの親切心を垣間見た気がしました(私がモザイク処理をしたわけではありません)。

ふと、捕獲数を確認しようと図鑑を覗いたのですが、どこをどう見てもテラリアのモンスターが見当たりません。

12匹捕まえることで得られる捕獲ボーナスはどうなるのかと試してみたところ、

図鑑対象外
12匹以上捕獲してみても捕獲数の表示が10から増えず。ということは捕獲ボーナスも無さそうです。

コラボモンスターですし、育てたい人だけ捕獲すればいいみたいな仕様にしているのでしょうね。

最悪、1匹も捕獲しなくとも特にデメリットはない親切設計にしてくれています。


ちなみにこのテラリアダンジョン内のとある2ヶ所には、

ライフクリスタル
浮遊したハートがあり、攻撃するとプレイヤーのHPを恒常的に上げてくれる「ライフクリスタル」なるものをドロップしてくれます。

そしてコレ、なんと再湧きします(2ヶ所とも)。

採集オブジェクトのリスポーン間隔を最短(0.5)にしているなら30秒、最長(3)にしているなら180秒おきに再湧きでおそらく無限に取り放題。

HPだけではありますが、これから楽に集めたい人はライフクリスタル前で待機して別作業しながらちょこちょこ回収するというのも手かもしれません。

小屋
これにてテラリアダンジョン終了!

モンスターの定番っぷりに加え、小屋に入って宝箱をゲットする感覚などがRPGをしているみたいな気分を味わえて良かったです。

やっぱり空が見えるというのは大事ですね。それだけで別世界(テラリアの世界)を冒険している感が強くなり、それが楽しさに拍車をかける要素になっていました。

高揚感の持てる良いコラボダンジョンでした!

© Pocketpair, Inc.

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