準決勝第2戦
リヴァプール vs バルセロナ
が始まりました!
早見表
トッテナム | アヤックス |
1stレグ 0-1 2ndレグ - |
バルセロナ | リヴァプール |
1stレグ 3-0 2ndレグ 0-4 |
感想
リヴァプール 4-0 バルセロナ
激震の走る試合!
奇跡か。これを奇跡というのか。
こんな大逆転劇を予想していた人はほとんどいないんじゃないでしょうかw
1stレグで3点のビハインドですよリヴァプール。しかも1失点するだけで5点が必要になってくる。
そのうえサラーもフィルミーノもおらず、プレミアリーグでは最後の最後まで大忙しのハードモード。
それでもって相手はリーガがバカンスモードに入っている準備万端バルセロナ。
さすがに勝ちきるなんて想像できませんよ〜!
7分の早い時間に1点目を取れたのは熱かったですけどね。それ以降、前半はサッパリだったのでやっぱりちょっと厳しいかな〜と見ていました。
ら、まさかのまさかですよ。
なんといっても決勝ゴール! アーノルドのフェイントCKのインパクトの強さにほかが吹っ飛びましたw
おそらく思いつきの可能性が高いアーノルドのCK。あれを咄嗟にイケると判断する力、的確にボールを送り出す精度。
20歳でこれか……と、凄すぎて声も出ない。
でもあれ、よくオリギは反応してくれましたよねw アーノルドが蹴る瞬間にそっぽを向いていたらどうなっていたことやらw
CKを蹴りに来たシャキリなんて下を向いていて、アーノルドが蹴ってもすぐに気付いてませんでしたしw
バルサはというと、ほとんどの人が完全に緩んでいましたね〜。同点にまで漕ぎ着けられているというのに油断し過ぎなのでは……。
大幅有利かつ1点取ればほぼ勝ち確みたいな状況でのスタートだったので、どうしてもどこかで甘える部分があったのかもしれません。
反面、リヴァプールは危機感しかありませんでしたから、まさに気合で覆した試合って感じです!
リヴァプールの4点はともかくとして、まさかバルサが1点も取れず終わるとはなぁ……。
おそらく1番可能性があったのが前半のビッグチャンスですが、アルバが自分で打たずにメッシにパスした時点で命運が分かれた感じがします。
アルバはほかにも1失点目と2失点目の起因にもなっているので、ちょっと擁護しきれません……。
リヴァプールの意気込みは凄かった。
というか、アンフィールドこわい。
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