ラ・リーガ21-22シーズンのオープニング曲がクセになる

LaLiga
ずっと「いいな〜」と思いながら軽く聞いていたのですが、最近になって急にドッと中毒症状が表れました。

フルが聞きたい……! でもタイトルもアーティストも歌詞も分からねぇ……!

……と窮地に立たされまして、果てない検索の旅に出ることに。

そもそも「liga」のヒントしか無い状況でどう検索すればよいやらも分からず、絞り出した「liga op」で検索してみたものの、それらしいものは全然ヒットせず。

なんなら「買取OP・・」のそっちのOPがヒットしていたり、リーガロイヤルホテルが出るほどの層の薄さ。

これはもっと具体的に絞らないと無理そう……と絶望しつつ、ワードを考えること数分。

そういえばサビの部分で「ケシケシ」言っていることを思い出して、まさかな……と9.9割くらい疑いつつ検索。


「liga kesi」ポチッ


どヒットした!!!

しかもタイトルがまんま「KESI」!!!

スペイン語で「はい」を意味する「Que sí」をくっつけて生み出した言葉だそう。

タイトルにしてくれてありがとう! 頭に残るサビにしてくれてありがとう! と、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

ちなみにこちらはLaLiga Versiónで、それに合わせて歌詞が変えてあるものでした。

そう、実は本家本元があったのです。



本家の「KESI」
アーティスト:Camilo

LaLiga Versiónを聞き慣れているせいで、要所要所で「LaLiga」と言って欲しくなる衝動に駆られる……! (特に最後)

こうしてなんとか本家に辿り着くことができて非常に満足しているのですが、それと同時に非常に驚いたことがひとつ。

アーティストが男性だった……!

いつもリーガで聞いている限りでは、疑いの余地もなく女性アーティストだと思い込んでいました。

なんなら本家のMVを見ている最中ですら半信半疑のまま。

「女性アーティストだけど男性がよく出るな……もしかして男女ユニットなのかな? それにしても男性しか出ない……歌声は女性だし……本人が出ないタイプのMVなのかな?」


(ここでcamiloで検索)


「本人やんけ!!!」

本当にビックリしました。もう今年一の驚きを使い切ったかもしれない。

同じカミロなら「ミラベルと魔法だらけの家」のカミロの方がイメージしていたものに近いくらい。

それがまさかアセンシオやイスコ並のワイルドな見た目だとは……! そしてそこから放たれる繊細で高い声。

こんなギャップ、今まであっただろうか!

正直、判明した今でも曲を聞くと女性の歌声のように聞こえてなりません。

すごくもあり不思議な方です。そしてイケメンでもあり、とてつもなく人当たりが良さそうでもある。

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