もう海に行く準備は万端。さすがは水タイプ。
ただ、ずいぶんと食べられそうなドーナ……うきわですね。
あ! タイトルの「うきわ?」と疑問形なのはそういうことか!
うきわ? コダック
限界スコア。
オオタチ、ニャスパーに引き続き、ドーナツカビゴンの優遇を手厚く感じる近頃のイベントです。
初めて五ツ星ポケモンをリーダーにしてやってみたのですが、フィーバーの溜まりが早くてビックリしました。
いつもなら、あと少しでフィーバー入りできたのに……! と悔やみながらタイムアップを迎えるシーンで、ギリギリフィーバーを入れ込めることが多かったです。
ドーナツカビゴンのスキルそのものは範囲が狭くて使いづらいですし、やたらとメガホンを作るので盤面がメガホンだらけになって邪魔なところもあるのですが、それを補ってあまりあるほどの五ツ星ならではのポケモン巻き込み爆発。
あれのおかげでフィーバーゲージの溜まりがいいですね。
いつもならたくさんのスキルを連打してやっとフィーバー入りするところも、そこまで打たなくても良くなっています。
ポケモンが1種消えることでギミックも消しやすくなりサクサク進むこともあって、普段は滅多にいけないウェーブ17にも到達できました。
さすがというべきか、五ツ星は強い。
やはり重要なのは、スキル(特に五ツ星)と得意ギミックとの相性のみに尽きますね。凸はお気持ち。
ろくに凸が進んでいないこの編成でも、ハイスコアを叩き出した時点で100位以内に入れていたので、上位争いをしたいでもない限り凸の必要性をまったく感じません。
凸よりも適したポケモンを持っているかどうかのほうが圧倒的に差が出ます。
それがハッキリ分かっただけでも良い収穫になりました。
今までなんとなく必死に頑張ってきたイベントポケモンの凸も、モチベが無いときは遠慮なくスルーでいけます。
凸欠けしているとコンプ欲と見栄え的に気にはなりますけどね……。むしろそのために凸っていたくらい。
ただ、現状はイベントが1分クッキングしかないですし、それを毎回狂ったように周回することを苦行に感じる場合、頑張りに対して凸の恩恵があまりにも無さすぎるのですよね。
凸を省けばイベントがだいぶ軽くなりますし、むしろそれくらいがポケまぜというゆるゆるジャンルのゲームにおいてちょうどいい難易度かもしれません。
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