ゆきだるまかわいい(かわいい)。
限界突破システムと共に実装されたため、急に限界突破前提仕様で出てきた上級バーンハルト城旧地下水路。
ピースガード(特効グランド)も仕上がったことなので突撃してきました!
潜諜! バーンハルト城旧地下水路
初めての上級バーンハルトは、
盾、弓、弓、玉、槍、斧(自分)
不安がよぎる構成でした……。
初っ端から絶望しつつ、敵の硬さを理解して改めて絶望。
「これは火力が無いと無理ゲー」と悟りながらも進めていき、なんとかボス部屋まで到達。
しかし時すでに残り1分半。
予想通りというべきか、ボスのHPが残り6割あたりでタイムアップとなりました。
欲を言えばあと2人は火力が欲しかったですが、あと1人いるだけでもギリギリクリアを目指せたかもしれません。
次こそは! とリベンジしたパーティーは、
弓、玉、槍、槍、斧、斧(自分)
さっきよりは確実に良い構成……!
……という期待は一瞬で打ち砕かれるのであった。
まず1人が欠けたままスタート。
加えて開幕しても動かない人(弓)が1人。
先陣が1つ目のバトルエリア手前に差し掛かったあたりで、遅れて動き出した弓がリンチにあったらしく後方で死ぬ。
距離もあって戻っていられないのでここでいきなり復活回数の消費。
1つ目のバトルエリア中にようやく6人目が参加。
ふと見てみるともう1人の斧の被弾の多さが目につく。大丈夫かと気にしているそばから死んだ。よくよく見てみたらレベルが57だった。
1つ目のバトルエリアをクリア時点で、さきほどのパーティーより30秒以上の遅れ。
火力が無いのをヒシヒシと感じながらも、なんとかボス部屋手前の通路まで到達。
……したものの、そこで惨劇は起こった。
1人がちょこちょこと死んでは復活を繰り替えし、最終的には3人が一気に死亡。
「救護なんて絶対にさせない」という強い意志の集中砲火により私ともう1人も無事死亡。
もうこのままみんなで終わろう、と心の中でテレパシーを送るも、唯一の生存者が健気にも起こしに来てくれて……仲良く死んでTHE END.
そして誰もいなくなった。
2戦目のグダグダっぷりを考えると、1戦目は意外と良かったほうだったのだと考えを改めさせられました。
誰も死なず、最後までスムーズに行けていましたしね。
時間制限さえ無ければ確実にクリアできていた感はあります。
そんなことよりクリアしたい。
ので、三度目の正直パーティーは、
玉、杖、槍、斧、斧、斧(自分)
毎回、玉が1人いてくれる運の良さはあるらしい。
火力も十分そう、レベルもみんな60。
安心感に包まれる構成ですが、さきほどの悲劇があった手前、構成だけでは語れない……と疑心暗鬼でいたところ、
40秒残しで初クリア!!!
二度あることは三度あるにならなくて良かった。
アドボでもう一度クリアを要求されるので4度目も行きましたが、こちらも安定してクリアできました。
上級バーンハルトは本当にパーティーの落差が激しいです。
ただコレ、プレイヤーというより仕様が悪い気がしますね。
上級ボルオムまで(限界突破実装前の難易度)と、上級バーンハルト(限界突破前提の難易度)を同じコンテンツ内に入れてしまっているわけですから。
なぜこんなにも難易度の違うものを既存のコンテンツに並べてしまったのでしょうか。
百歩譲って「限界突破推奨」とかの目立つ表記でもあればまだしも、そんなものは一切無いですし。
当然、今までの感じで上級に来てしまう人が出てくるわけで、本人にとっても周りにとっても何も良いことがありません。
限界突破前提の難易度を出すこと自体は良いのですが、それなら「超級」でも作って上級とは住み分けたほうが絶対に良かったです。
おそらく今後の上級はすべて限界突破前提になるでしょうしね。
現状あまりにも初見の人に不親切なのでどうにかして欲しいものです。
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