【デナアビ】「夜の航海」篇 黒鉄と白い花 V「獲物と狩人」【感想】

アウトサイダーゲット

ヴィータちゃんも追われる身に。

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獲物と狩人

時を同じくして、帝都ディズマニアにて――

捜索されるヴィータ
ヴィータちゃんめっちゃ捜索されている。

レゾナンスの力を狙っているみたいです。

レゾナンスは完全に覚醒すれば、あらゆる骸に対して干渉ができる、という聞くだけでも強そうな感じなのでなるほどな、と。

なら今のヴィータは半覚醒状態? もう一度覚醒しないといけない?

それにしても、そんなに求めるならなぜあのときしっかり確保しておかなかったのでしょうか。

なんならベレニカの腕を刺してヴィータを落としかねない状況に持っていっていたし。

当時は気付かなかったけど後になってから「よく考えてみたらあれレゾナンスじゃね? 回収しなきゃ!」となって慌てて捜索……みたいな感じ?

ただ、レゾナンスの力を振るえるかどうかは本人次第なので、無理やり従わせようとするとかえって帝国に災いを招く可能性もあるそうです。

実際に過去にそういった事例があり、そのときは始末して終わらせたとか。

強力な力だからこそ他国に渡ってしまうと非常に危険なわけで、そうなるくらいなら処分したほうがマシなのでしょうね。

従順なら利用して、反抗するなら始末。

どちらにしても捕獲するしかないわけです。

今のヴィータなら間違いなく反抗しちゃうな……。


もうひとつ、パーガトリー島の異変も調べていました。

異変
実はシビルたちの本来の上陸予定日も2日前でした。

突然の計画変更があったことで上陸予定が2日遅れましたが、その遅れがなければ穢獣の狂暴化したタイミングとばっちり噛み合います。

これを偶然として流すにはあまりにも不自然です。

なんらかの意図はあるでしょうね。シビルたちを追い払いたかった何者かの意図が。

その理由がヴィータたちを守るためであれば、敵の敵は味方理論で心強いのですが……ヴィータたちも穢獣に襲われていますからね……。

穢獣なんかには負けないだろうという謎の信頼があったのかもしれない。

フォーセイクン同盟
すでにおおよその犯人の目星がついていた。

穢獣を操れるだけならいざ知らず、シビルたちの上陸予定日を知っていたという点がカギですね。

つまりシビル率いる第十三軍団にスパイがいるのかも?

一方その頃、ヴィータは――

稽古
「約束の時間」ってなんのことだろうと思ったら、おそらく今日が20日でヘンリックが外出する日なんですね。

私の認識では、

群星のジェムをゲット(アウトサイダーが横取り)
 →夜、ヒュプノスの家を調査する計画を練る
     ↓
翌朝、ヒュプノスの家を調査
 →正午、調査の報告
 →明日からアウトサイダーと稽古する約束
     ↓
翌日、稽古
 →夜、ヘンリックが外出予定(つまり20日)

今日が何日か分からないまま話だけ進んでいって、稽古が始まると思ったらその日がもう20日?

すごくご都合展開だなと思ったのですが、アウトサイダーが「しばらく・・・・稽古をつけてやる」と言っているので、稽古は数日はしているはず。

おそらくその過程をカットし、稽古最終日(20日)からストーリーが始まっているっぽいですね。

数日経過した描写が無かったので混乱してしまった。

稽古内容はひたすら穢獣を狩るだけなので省略。

ここで、

アウトサイダーゲット
アウトサイダーとアウトサイダー向けの武器(エクソダスファング)をゲット!

アウトサイダーの性能は、自傷して低HPで高火力を出すクセ強スタイルでした。

自傷キャラは苦手なのでちょっとガッカリしていたのですが、アウトサイダーは一味違った。

使いやすい自傷性能
潜行という姿消しや過負荷シールドというサポートのおかげで思った以上に使える……!

加えて、エクソダスファングが双剣だからなのか、はたまた武器スキルに「攻撃速度+25.0%」があるからなのか分かりませんが、とにかく攻撃速度が速くて快適!

敏捷性の高いキャラ大好き。攻撃速度なんてなんぼあってもええですからね。

ブタさんも強くて好きですが、使用感はアウトサイダーがダントツかも。

さて、日暮れも近くなってきて午後8時までもうすぐ。

ヘンリックの見張りをしているスノウと合流します。

© Pan Studio

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