アーフェンもソレイユもいないので前衛全体状態異常回復難民には絶望的だった薬師の試煉。
救世主ゼニアちゃんのおかげで希望とやる気が出てきたのでEX5にも挑んでみました。
そんな気まぐれが悲劇を生んだ。
薬師の試煉EX5
不屈の80ターン！！！
どうしてこうなった……どうして……。
ボスのHPが赤くなった頃、
回復を挟み損ねて前衛全体にダメージ
↓
ボスが速いので次のターンも先制されて前衛全体にダメージ
これで前衛全体がお亡くなりになりました。
このとき確か残り80ターンくらい。
残ったメンバーでボスは倒し切ったものの、問題はそのあとだった……。
弟子のシールドを削れるのが、
メレットとガートルードしかいない……！
しかも単発。
ヘイズはまだしも、なぜリュミスちゃんにデルタテンペストを持たせなかったのか？
その謎を解明するため、我々はアマゾンの奥地へと向かった──。
(弟子はゼニアで葬るつもりだったので他の薬師の属性攻撃は適当にしちゃっていた)
2ずつしかシールドを削れないうえに大してダメージも入らない中、ほぼHPフルの弟子(シールド16)との長い闘いの幕開けである。
限られたSP、限られたターン。
ブーストMAX時にのみ属性攻撃を使い、それ以外はひたすら「たたかう」で凌ぐジリ貧試合。
3桁の斧攻撃が飛び交い、ミジンコレベルにしか減っていかない弟子のHP。
それを幾度と繰り返しただろうか。
気付けば弟子の残りHPのほうがミジンコとなり、残りターンは20になっていた──。
こんなのでも勝ち切れたので、ボスさえ倒してしまえば後衛全体が殲滅していようとも属性攻撃が手薄だろうとも望みはあります！
さすがに属性攻撃が皆無な場合はターン切れリスクが高くなるので厳しいかもしれませんが。
弟子の弱点はオール属性なので、属性攻撃が無いとブレイクができませんしね。
今回は1回だけブレイク全力攻撃したうえで残り20ターンだったので、属性攻撃が皆無だったらターン内で倒せていたかどうか……すごく微妙なラインです。
もちろん仕切り直したほうが手っ取り早くはありますが、試煉挑戦券を無駄にしたくないとかボスと再戦したくないといった場合は粘ってみるのもいいかもしれません。
……そもそも私みたいなパターン(ボスと後衛全体が相打ち＋残ったのが貧しい属性攻撃)にピンポイントで陥る人はごくごく稀でしょうけどね！
ちゃんと回復さえしていれば後衛だって死なずに済んだわけですし……。ﾊﾊｯ。
つまり何が言いたいかというと、
回復は、大事。
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