【パルワ】火山エリア開拓の旅

火山エリア
マグマぐつぐつ火山エリアへとやってきました。

海よりは平気といえども溶岩も間近で見るとちょっと怖い。

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火山エリア

そびえ立つ山
高い。遠い。広い。

登っても登っても頂上にたどり着かない。そびえ立つ山々がとにかくそびえ立ちすぎる。

はるか上空の移動だと景色が変わりにくいので全然進んだ感がしないのが非常にもどかしいですね。地上だとスイスイ飛べるライバードが遅く感じて仕方ありませんでした。

それでも飛行パルがいなければ長い長い自力登山の旅が始まるところだったので……感謝しなくては。

そんな苦労もありつつ、新パル求めて火山探索!

ヘルゴート
ヘルゴート、ゲットだぜ!

勝手に見た目で判断して犬だと思っていたのですが、よく見たら角も蹄も名前も完全にヤギのソレだった。

完全にヘルガーに釣られてしまった模様。

瞳孔はさすがに縦ですね。横だとカッコいい路線のデザインとズレてしまうので妥協したのかも。

チリザード
チリザード、ゲットだぜ!

ダリザードの炎版ですね。

数ある色違いのなかでも一番見間違えやすいのがこのダリとチリ。遠目だったり、日が暮れると特に分からなくなる。

イグニクス
イグニクス、ゲットだぜ!

仮面を付けているみたいな頭がライバードに似てる! と思ったら、図鑑いわく「近縁種のようだが、関係は無い」とのこと。

色違いにするでもなく、まったく別のデザインにするでもなく、わざわざ似たデザインを用意して珍しい近縁種アピールをしたというのに「関係は無い」。

なにこの謎の関係性……一体どう受け止めたらいいんだ……。

ゴクエンオ
ゴクエンオ、ゲットだぜ!

ウインディみを感じるカッコよさ。

しかしわりとガッシリしているというか太ましめ。柔道でもやっていそうな顔つき。

シャーマンダー
シャーマンダー、ゲットだぜ!

シャーキッドの炎版ですね。

相変わらずのトリオ編成といかつい顔立ち。しかし湧きが正反対なくらい全然違いました。

わんさか湧くシャーキッドに対して、探し回ってようやく1チームを見つけられるかどうかのシャーマンダー。

火山エリアで10匹集めるのに一番苦労しました。

サラブレイズ
サラブレイズ、ゲットだぜ!

サラブラックの神々しさも良いですが、こちらの配色のほうがまさに麒麟! という感じがして良いですね。

長いおヒゲが高ポイント。

ボルカノン
ボルカノン、ゲットだぜ!

一瞬ドリタスかと思いましたがよく見るとアルマジロっぽい。

大ゲンカしていたので見守りながら漁夫の利させていただきました。

シンエンオ
シンエンオ、ゲットだぜ!

ゴクエンオの闇版ですね。

角度の問題なのか、ゴクエンオのとき以上に随分と太ましく見える。

もともと何をモチーフにしているのか分かりませんが、少なくともネコ科というより熊っぽい。

火山をひととおり巡ってマップも開けたので、ダンジョンにも行ってみよう! と早速見つけたのがあったのですが、

立地の悪いダンジョン
このダンジョンの立地ひどくないですか。

入るときは飛行パルで溶岩に触れないように入れるのですが、

溶岩の中
出ると思いっきり溶岩の中に吐き出されます。

入ったら最後、出ると

ボオッ(燃える)
パリンッ(シールドが壊れる)
HPゴリゴリ減少(高温)

という巧妙なトラップ。

許さんぞ孔明……!


あとひとつ、火山ダンジョンに物申したいのが、

まぶしい
溶岩がまぶしすぎる!

特にこの場所は目がムスカになるので苦手です。

THE火山という感じで雰囲気こそ良いのですが、ここを周回するのは気後れしてしまいます……。

この溶岩についても謎で、触れたらダメだと思っていたら意外と平気で普通に上を歩けたり、かと思えば別の場所では燃えるのでどう見極めたらいいのか分からなくて混乱します。

平気なところとダメなところを視覚的に分かりやすくして欲しいものです。

そんな苦手意識のついた火山ダンジョンの先で、

スナペント
スナペント、ゲットだぜ!

シーペントの地版ですね。

思えばシーペントをまじまじと見たことがなかったのですが、こんな気持ち悪めな身体をしていましたっけ……? 背中の突起のうねうねした動きがちょっと……。

頭の突起の有無でも違いがありますし、いままで単なる色違いだと思ってきた亜種たちにも細かい違いがあったのでしょうか。全然気付きませんでしたけれども。

スナペントだけ例外だとしたらそれはそれで謎ですし。

例外するのは良いのですが、できればこう……もっと良い方向にお願いしたいです……。

これにて火山開拓は終了!

エリアが広いわりには大部分を山が占めるうえ激しい高低差もあるので、パルの出現場所が限られる=パルが少ない印象でした。

その数少ないパルも9匹中5匹は亜種という……。

最初こそブイズみたいに特定のパルにだけ亜種が存在しているのかと思っていたら、飽和するくらい至るところにいるので特別感も無くなってしまいました。

単なる色違いではないところが使い勝手に違いが表れて悪くはないのですけれどね。

ただ、火山で明らかに亜種でのかさ増しが目立ってきたので、ちょっと残念な感じは拭えません。ただでさえ火山のパル総数が少ないのでなおさら。

図鑑もそこそこ埋まってきましたし、新パルに会えるのも残りわずかなのかも……。

© Pocketpair, Inc.

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