建築中のクルリスがかわいすぎる。
初見殺しのムラクモ
今日はマップでチラ見えしているフィールドボスのムラクモを倒しにいくぞ!
と、気合を入れて向かったら……
あれ? いない? それどころか密猟団のアジトがある?
マップのアイコンが指し示す場所は確かにこのあたり。
もしかして場所かぶりしている……? と不思議に思いながらも、ひとまずアジトを消せばボスが湧くようになるのかなと密猟団を撲滅し、しばし様子見。
しかしまったく湧く気配がない。
まさかアジトがボスの湧き判定を消してしまったのかと不安に苛まれながら、とりあえず周辺を捜索してみるも……やはりムラクモの姿は見つからず。
どうして! バグなら詰みだよ! お手上げ!
と、爆発したのでネットの力を借りました。
そして知り得たのは、バグでもなんでもないムラクモトラップの存在。
素直にアイコンの場所に向かっても一生会えません。
まず行くべき場所は、
なんとココ。
アイコンからこんなに離れた場所がムラクモ握手会会場入口です。
しかもパッと見わかりづらく、
滝の一番下。
そこに坑道への入り口がありました。
なるべく水深のある場所には近づきたくない人間にとってコレは到底気付けない……。
坑道を道沿いにをぐ~~っと突き進んでいくと……
ムラクモォォォォ!!!
お目当てのボスにようやく出会えました。
めでたしめでたし。
ってなるかァァァァ(ちゃぶ台ガシャーン)
確かに坑道の先はアイコンのある位置にたどり着きましたが、まさか地下だなんて分からないよ! しかも入り口が遠い!
百歩譲ってそこまではいいとしても、
・真上の地上に湧きそうな広場がある
・そこにアジトが湧く
この悪質コンボがさらなる厄介さを招いていました。
アジトとの兼ね合いでボスが出現しないバグかと不要な心配を抱くことになりましたから……。
今までのボスはアイコンの場所に行けばすぐ見つかっていただけに、ムラクモがあまりにもイレギュラーすぎました。
ほかのボスでも同じタイプがいるのかは分かりませんが、今後もし現場に行っていなかったらムラクモトラップを疑うことにします。
なにはともあれ、ムラクモ、ゲットだぜ!
そんなムラクモさん、苦労して手に入れただけの甲斐はありました。
地上ライドがグッと快適に!
移動速度アップのパッシブはついていないのですが、それでもすでに将来性のあるライドっぷりを感じます。
特に優秀なのが2段ジャンプができる点。いままではガウルフを愛用していたのですが、乗り換える決め手になったのがコレですね。
なんといってもガウルフくん、思った以上に段差を乗り越えられないことが多い。それくらい乗り越えられるでしょ、といった低めに見えるものでもよ〜く引っかかります。
ムラクモなら段差どころか大きな岩の上に乗った宝箱も乗り降りせずにジャンプひとつで取れるので、これを知ってしまうともうほかの地上ライドには戻れません。
ジャンプ力が高いだけでも評価できるのに、そこからさらに2段ジャンプが可能なので行ける範囲はもっと広い。もはや段差とはさよならバイバイ。
移動速度アップに特化したパッシブを付ければ神速ガウルフを優に超えるでしょうし、かわいさ以外でガウルフくんの勝ち目がまるで無い……。
ズルいぞ、ムラクモ!
続けてムラクモのお隣にいるボス、スプラドンへ挑みに行ったら、
またいない……。
こ、これは……いきなりまさかのムラクモトラップ2連続……?!
もはや経験者となった私にとって造作もないトラップです。
ちょうどすぐ近くに水辺もあるので、滝こそ流れてはいないですが似たような場所を探してみると、
やはりな!
今回のほうが困惑要素が少なくてやさしめですね。
真上の地上は木が生い茂っているのでアジトどころかボスが出そうな気配もなく、滝が無いので入口も見つけやすい。
もしかして基本的には先にこっちに来ることが想定されていたのかも……?
オープンワールドで順番どおりなんて無いようなものですけれどね。
さて、坑道を進んだ先で、
スプラドン、ゲットだぜ!
2属性持ちに対してよく勘違いしてしまうのが困りもの。
水・草のスプラドンなら雷あるいは火でいくのが良いと考えて、雷を連れてきていなかったのでキツネビでいけると戦ったら妙に時間がかかりました。
「効果的だ!」という表記が出るわりに削りが遅く、スプラドンがタフなのかと思っていましたが、あとで考えてみたら水属性で相殺されていたのですね。
つまり草へのダメージアップが水へのダメージダウンで結果+-0。
どおりでタフに感じたわけです……。
ついつい片方でも弱点を突いていたら有利になると単調に考えがちなので、そのクセを直さなければ。
次は絶対に雷を連れて来よう。
それはそうと、最近ようやく配合に手を出し始めました。
とりあえず2匹を牧場に放り込んで自分は探索へ。
しばらくして帰ってきても、たまごがひとつもない。
そんなに時間がかかるものなのかと再び探索へ。
しばらくして帰ってきても、やはりたまごがひとつもない。
なんでだろうと確認してみたら、
♂×♂
パッシブ選びに集中して性別忘れるやつ。
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