【デナアビ】「夜の航海」篇 黒鉄と白い花 III「群星のジェム」【感想】

晶嗜獣

少しずつ判明するヴィータちゃんの詳細。

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おお、ジェネモンよ

メインストーリーの前に特別サブクエスト「おお、ジェネモンよ」に寄り道。

なにやらダクリ湖の南側にデカブタが出没するらしいとのこと。

早速見に行くことに。

ヘーゼルナッツ
いた!

ブタさんことヘーゼルナッツさんと、

トリュフ
飼い主? の女の子、トリュフ。

鳴潮のフィービーの幼少期みたい。

デナアビは後発ですがキャラの発表自体は、

トリュフ  2023/10/20
フィービー 2024/11/22

幼いながらも実はトリュフのほうが先輩なのです。

そんなトリュフはここで何をしているかというと、ここのところジェネモンを根こそぎ捕まえる悪いハンターがいるため、その悪人たちを成敗しているのだとか。

ジェネモンハンターをハントするので、ジェネモンハンターハンター(スノウ命名)。

ジェネモンについていろいろと教えてもらいました。

その辺で出会ったらジェネモンバトルならぬ、

ジェネモン給餌
ジェネモン給餌。

エサをあげて仲良し度MAXになれば仲間にできる、という餌付けシステム。

戦闘能力を上げてくれるジェネモンもいれば、探索人権もいたりするので積極的に捕ま……仲良くなっていきたい。

クリア後、ようやく依頼密書(キャラ武器入手コンテンツ)が解放されました!

お試しとばかりに「トリュフ&ヘーゼルナッツ」の依頼密書をもらえたので、早速解放。

依頼密書がLv.40に対して手持ちが全員Lv.20止まりだったのでビクビクしながら挑みましたが、難なくクリアできました。

デナアビのレベル表記は甘めに見ても平気そう。

そしてゲットしたトリュフ&ヘーゼルナッツですが、

ブタ強し
すっごくつよい。

トリュフが、いや、ヘーゼルナッツがつよい。

ヘーゼルナッツに乗って歩くだけで敵は死ぬ。スキルで突進して「ハハッ、見ろ! 人がゴミのようだ!」プレイするのも楽しい。

なにより、

おケツ
このおケツ。

……じゃなかった、疾走感。

突進が爆速なので移動面でも超絶便利。

しばらくはメインで使わせてもらうブヒ。

群星のジェム

サイキも共に
アイスレイク城に戻るとサイキが駆け寄ってきました。

グルビューム廃鉱山までの道を案内するとのことですが、なんだか若干話し方がたどたどしい。

おまけに「私たちの依頼」ってどういうこと?

ヘンリックが群星ジェムを求めている理由にサイキも関係ありそうです。

グルビューム廃鉱山に到着。

その奥で、

晶嗜獣
晶嗜獣(しょうしじゅう?)が盛大にお出迎え。

群星のジェムを守っているっぽいので倒してゲットするとします。

このボス戦ではサイキを操作させられるのですが、なんでサイキなんでしょう?

流れ的にそうである必要もなく、むしろ依頼を受けたヴィータで倒すほうが筋が通っているのに。謎。

せっかくなのでサイキをお試しプレイ。

サイキプレイ
必殺すると縦横無尽に空を飛べるので遊んでいたら知らないうちに死にかけていて笑った。

飛びながら遠距離攻撃ができるので、一方的に攻撃しやすくて便利な性能をしている感じ。

ただ、ピチュンピチュン撃っているだけなので攻撃方法としてはあまり楽しくはないかも。

晶嗜獣を倒し、群星のジェムをゲッ

アウトサイダー
トしかけた途端、突如現れた男、アウトサイダーに取られてしまった!

ここは冷静に話し合いタイム。

聞くによると、アウトサイダーはある事情でどうしても群星のジェムを持ち帰らないといけないらしい。

ヴィータの目的が報酬の銀貨5,000枚だと分かるやいなや、同額の金を用意するとまで言いました。

そこまでするほどの「ある事情」とやらを詳しく話してくれるとのことで、今晩改めて会うことに。

ただし「来る時はひとりだけ。無関係なヤツは絶対に連れてくるな」と念を押されました。

この場で話さないということは、スノウかサイキには聞かれたくなさそう。

ひとまずはそれで合意します。

ジェムを横取りするわりに、帰る前に近くに散らばった荷物(これまで晶嗜獣の被害に遭った者たちの遺品)を回収しようとするあたり、根は優しい不良みたいな人だ。

骸
「骸(むくろ)」というのは、覚醒を経て特殊な力を手に入れたカロン族のことをそう呼ぶようです。

これまで強化された感じを適当に「覚醒」と表現していたのですが、本当にそっくりそのまま覚醒でした。てっきり専門用語でも出てくるのかと。

要点をまとめると、

【覚醒】
・カロン族の誰もが経験する成長段階
・ほとんどが大人になる前に経験する
・覚醒の瞬間は身体から明るい光があふれてくる

【骸】
・覚醒してとんでもなく強くなった一部の人

覚醒
まさに記憶にあります。

シビルにボコボコにされてピンチというときに、ヴィータがベレニカの手を繋いだらピカーッと光りました。

やはりヴィータはあの瞬間にレゾナンスに目覚めたのですね。

骸になれる確率は100人に1人くらい。

ほとんどのカロン族は身体が少し丈夫になって終わりですが、運の悪い人ともなると恐ろしい目に遭うとかなんとか。

時期が来たら勝手に発動する成長段階で恐ろしい目に遭うかもしれないとか、カロン族のその成長システムのほうが私は恐ろしいよ。

あ、もしかしてマギーの財布を盗んだ犯人って運の悪い人だったのかも?

思っている以上にカミラから危険視されていましたからね。こちらには分からない予兆とかが出ていて、最終的に穢獣になっちゃったりするのかも。

だとすると日頃狩りまくっている穢獣は元カロン族ということになってしまうので思い過ごしであって欲しい。


普通のカロン族は、小型の穢獣ならなんとか互角に戦えるかも程度。晶嗜獣のような大型穢獣に出くわそうものなら即お陀仏レベルだそう。

それを倒せるからこそ、骸は特別な存在なんですね。

さて、遺品回収するアウトサイダーを残してヴィータ3人組は先に帰るとします。

アイスレイク城の門に着くなり、

お説教
ヘンリックからの熱~いお説教。

サイキに対しても約束を破ったことを静かにお怒りでした。

一体どんな約束を破ったのかと思えば、「むやみに出歩くな。どうしてもどこかに行きたいときは必ず知らせる」というまるで幼い子供に取り付けるような内容……。

ただの宿主と宿泊客にしては変な関係だな~とずっと思っていましたが、どうやらサイキの両親がヘンリックにサイキを託した=養父と養子みたいな間柄だと判明しました。

それなら分からなくも……いや、真夜中に帰ってきたわけでも無断外泊していたわけでもあるまいしなぁ……。

普通のおでかけを1回しただけで怒って門前待機とかこわい。

ヴィータも「自由を奪う権利なんてない」と盾突いたら、気に障ったのか「夜が明けたらすぐに出て行けよ」と刺々しいお返しをいただきました。

あのメガネかち割りたい。

© Pan Studio

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