【ブルプロ】斧、はじめました

煽られ
ともし火の森でペイルアイにすごく煽られました。

アドボ確認中に接敵のBGMが聞こえてきたので閉じてみたら、目の前にふよふよと漂うペイルアイ。

しかしまったく攻撃はしてこず、ずっと斜めに揺れ続けるだけ。

「やんのかコラー!」と近付くと逃げ、こちらが逃げると後を追ってくる。

そして「俺の華麗なダンスを見ろ」とばかりに延々と目の前で揺れを見させられる……。

攻撃の当たらない停止したバグエネミーはたまに見かけますが、このペイルアイはこちらからの攻撃は当たるうえに反撃もしてこないので一方的にボコれるサービスエネミーになっていました。

今まで見たバグの中でも一番謎なバグ。

ちなみに画像の右上にいるペイルアイは、その「攻撃の当たらない停止したバグエネミー」。

停止バグは浮遊するエネミーでしか見かけたことがないのですが、浮遊エネミー特有のバグだったりするのですかね?

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すてきな斧ライフ

「滝裏の盗掘痕跡・調査」を初見ソロで突撃してボコされた同士はいないだろうか。...

↑なことがあったので、サブクエの暴力とレイドで楽してレベル50になった斧で上級調査に行ってきました!

今まで杖しかまともに使ってこなかったゆえに「全体の状況が把握できる杖しかできない、近接は難しそう」のイメージが根付いてしまい、わりと抵抗があった斧(というか近接)。

いざやってみたら……

斧に目覚めた瞬間
なにこれ……斧……すごく楽しい……。

楽しいうえにとってもラク!!!

ヘイトマネジメントを付けていても理不尽にヘイトを買い、そんな中でもなるべく巻き込めるよう範囲攻撃の置き位置を微調整しながら撃ったりと苦労していた杖はなんだったのか……と思わされるほど圧倒的な気楽さ。

ヘイトはほとんど飛んでこないし、とりあえずキーポイントの敵に張り付いているだけでいい簡単なお仕事。

被ダメも杖のときと比べると「これだけ……?」というほど少なく、ウォークライαを使えばさらに抑えられるかつ自己回復手段が豊富なのでボスへの張り付きもなんのその。

基本的にロックオンをしなくていいので、状況に応じてロックオンオフしてその度にカメラ角度が変わって変なところにアイシクルを誤発するプチストレスとも無縁。

杖にとって死活問題なドレインフィーバーも、自前で用意できるのでマッチングでお祈りをしなくていいのもメリット。

そしてなんといっても肝心のプレイが一番楽しいというのが最大の強みですね。

通常、スキル、クラスアクション、強襲攻撃を絶え間なく混ぜてピョンピョンと跳ねまわるのもそうですし、なにより叩きつけるアクションの「ガッツリ攻撃した感」は爽快感があって好きです。

一瞬で斧に魅了されました。

斧を知ってしまった瞬間から、もはや杖でミッションに行こうという気がなくなるほどに……。

人気狩場での素材集めはさすがに弓を使いますが、それ以外での狩りでも杖より斧を使いたくなっています。

これはもう今後のメインクラスは斧になるまである……というかもう既になりました。

「激闘! 巨竜の爪痕」での杖のやりづらさが無ければあのまま杖オンリーだったでしょうし、今となっては良い転職機会が与えられたことに感謝するばかりです。

杖でミッションに行っているときはヘイト集中と自己回復スキルが無いことで常に気を張るためか1回行くごとに疲れて仕方がなかったのですが、斧は気楽すぎるあまり連戦も余裕で本当に良いこと尽くし。

おかげで50武器の素材もあっという間に斧分と杖分を集め終わりました!

50の火武器
1ソケですがね!!!

1.3倍チケットを使ってもこんなもの。25%が32.5%になったところで誤差みたいなものですしね……。

ブルプロはみじん切りのごとく数字を刻みますが、普通に1.5倍とか2倍とかにして欲しいのが正直なところ。

キタエールにしろフエルーノにしろ、1.1倍は言うまでもなく1.3倍にしても倍率が低すぎてお得感が伝わってこないので別に使わなくてもいいかなぁとなりがちなのですよね。

経験値に至っては、サブクラス以降はレベル30以下なら2倍にしてくれるリキッドのほうが優秀ですらありますし。

ただ、アイテム効果が低いというのは逆に考えればアイテム依存では無いとも捉えられるので必ずしも悪いとは言えないのかもしれません。

楽しい斧
そんなことより斧を楽しむとしよう。

©2019 Bandai Namco Online Inc. ©2019 Bandai Namco Studios Inc.

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