【キミガシネ―多数決デスゲーム―】最終章前編のプレイ・感想・攻略! Part50(Abルート):ヒトゴロシゲーム〜ロシアンルーレット『宴』・chapter2〜【ネタバレ】

キミガシネ―多数決デスゲーム― ver.4
キミガシネ最終章前編Part50(Abルート)です。

最終章前編Part49(Abルート)はこちら↓

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ヒトゴロシゲーム

進展:いつ誰がヒツギを塗った?

ひきだす→Qタロウ

7つ光っていた
ミスって減っていたサラのライフ(精神力)が回復した! ヤッタ!

ヒツギがすべて光っていたのはケイジ視点でも確認済みなので確かです。

となると塗られたのはそれ以前ということになりますが、そんな怪しい行動をしている人など誰も見ていません。

おそらく、もっともっとずっと前……一番最初のデスゲームが始まる前まで遡るのではないか、とQタロウが推測します。

つまり、デスゲームのために用意されたもの。

古いヒツギ
塗り直したのかはともかくとして、デスゲーム開始前に組織側が前もって用意しておいたと考えるほうが自然ですね。

結構な大きさのヒツギ(×7つ分)を誰にもバレずに塗りつぶすのはハードモードでしかないですし。

ただ、Qタロウの「古いヒツギ」発言については首を傾げるところ。

ギンとミドリのヒツギは未使用の新品なので、長いこと放置した古いヒツギと混ぜたら見分けやすくなるリスクが生じかねません。

どこに誰が入っているか分からないのが醍醐味であろう『宴』において、そんなおざなりなことをするでしょうか?

ひきだす→ヒナコ

疑うヒナコ
墓地に1人でいることが最も多かった人が周りを疑っております。

もしこの中に犯人がいるとしたら、ヒナコ以外に誰がいるんだってレベル。

ひきだす→ランマル

塗料がついている可能性
可能性が高いのはダミーズですね。全員が灯籠を拒否しましたから。

改めて確認したくとも、ヒツギの中に隔離されている現状では手も足も出せません。

ひきだす→ソウ

不審者はいない
筆やハケでペタペタと塗りまわっている姿なんて見られたら詰み。

すべて塗り終えるまで相当な時間もかかるでしょうし、やたらとリスクの高さが目立ちます。

もしそんな役目を与えられようものなら「組織が仕込んでおけよ!」と思わずにはいられないこと間違いなし。

ひきだす→ギン

犯人はいない
この中に犯人はいない、という意味かと思ったら違いました。

犯人は「いない存在」、つまりオバケ説……!

あのヒツギで殺された人が悪霊になって悪さを……と、これまた現実的ではない意見を主張してきました。

なんとも言えない切なさに包まれたものですが……大丈夫、さすがに冗談でした(本気だったらどうしようかと)。

新品のヒツギ
突飛な意見で油断したところに、さり気なく重要な情報を落としてくるという新手のやり口。

ギンくん、おそろしい子!

それにしても、墓地のヒツギが新品だという情報なんてありましたっけ?

ミドリの過去発言
言われてみればどこかで聞いたことがあるようなセリフ。

「使うのは初めて」というセリフからして、ケイジをヒツギに入れて火葬しようとしたあたりでしょうか。

過去記事を漁ってもそれらしい画像が見つからないので、どうでもいい情報だと思ってスルーしていますねコレ。

神記憶力のギンくんがいなければ詰んでいたぜ……!

ひきだす→マイ

ギンとミドリのヒツギの差
墓地のヒツギとは保管方法が違うかもしれない点にマイは目をつけました。

違いの有無については気になっていましたが、おそらくヒツギ自体に差異は無いはず。

ギンとミドリのヒツギは、墓地にあるものと同じかつ未使用新品。アルジーが言っていたので間違いないです。

そしてギンから、墓地のヒツギも新品であるという情報を得ました。

であれば、ヒツギそのものはまったく一緒であると考えられます。

ひきだす→アンズ

犯人はメイプル
一言目からして既に話を聞く必要は無いな……と察せてしまうのがアンズちゃん。

でもギンくんみたいに大逆転があるかもしれないので、一応聞いてみます。

ペタペタと
なんてキレのある推理!

墓地にはシャッターを閉めていたけどな!

ひきだす→クルマダ

Qタロウを疑う
Qタロウが光るヒツギの数を見間違えているのではないかと懐疑的な様子です。

大丈夫! ケイジ視点で確認した私が保証します(本人いないけど)。

ひきだす→ハヤサカ

塗料を塗る意味
それが分かったら苦労はしないのですよ。

とうろん

ギンの発言
ギンの発言をストックし、

Qタロウの発言
Qタロウの発言に当てる。

始めからついていた塗料

墓地のヒツギはすべてコーティング済みの新品だったということが判明します。

ギンとミドリの新品なヒツギ
【選択肢】
→両方光る
→両方光らない
→ギンのは光る
→ミドリのは光る

そうか、これまでの話を考慮すると「両方光る」ことになるのか!

コーティング込みで新品と呼ぶ発想は無かったので盲点でした。

コーティングをヒツギの性能の1つ(仕様)としてカウントしていなかったのですよね。あくまで追加要素(オプション)的なものだとばかり。

9つの新品ヒツギのうち7つだけ墓地用にコーティングしたとしても、ヒツギ本体は同じものなので「墓地と同じもの」というアルジーの発言もウソでは無いし……と考えていました。

これは考え方をガラッと改めなくてはいけません。今までの前提条件が崩れてしまいました。

光を失ったヒツギは、墓地にあった7つのうち2つ……ではなく、9つすべてのうち4つだったのです。

光を失ったもう1つのヒツギ
その1つは墓地にあったどれかですね。

未使用新品のギンとミドリのヒツギは宴に直行していますから、光を失うタイミングがありません。

これで少し絞り込めてきました。

ミドリは光るヒツギの中に
そしてまたギンもその中に。

光るヒツギは5つ。

1/5でミドリを当てられるが、1/5でギンが死ぬ。

ミドリをハズせば、次は後攻のミドリのターンなのでギンを当てられる可能性が高まってしまいます。

まだまだハイリスク。

運ゲー
そこをなんとかしなければなりませんね。

しかしどうやって判別したものか……。

ヒント機能
ヒント機能!

もう使っちゃうの? という気もしなくもないですが、議論が詰まっているのも事実。

ヒントで絞り込むしかなさそう。

進展:ヒントの使い方

ヒント機能を使うとき
光るヒツギは1、3、6、8、9。

このどれかにヒント機能を使います。

何の手がかりも無い状態で選ぶ以上、悩むだけ無駄ってものです。

なので適当に……「1」! キミに決めた!

いったいどんなヒントが……

赤く光る1番
ランプが赤く点灯しました。

こ、これだけ?!

このわずかなヒントから得られる情報があるとしたら……

【選択肢】
→ランプの形
→ランプの色
→ランプの光り方
→ランプの温度

色!

これまでの探索を思い返すと、色に関する仕掛けを何度も目にしました。

色の意味が分かればヒントの意味にも気付けるかもしれません。

進展:赤いランプの意味

ひきだす→Qタロウ

血の色
血が流れているかどうかが人間と人形を見分ける大きな手段だとして血液説を主張してきました。

しかしそれだと最初に当てたのが人形だった場合、推理のしようがなくないですか?

ニセレコやクルマダを見る限りでも人形には血がありません。その「血が無い」をどの色で表現するのか……という話になります。

仮に透明とか白などで表現されたとして、それを「血の無い人形を表している色」と読み解けるような情報をサラたちは持ち合わせていません。

人形を引いた時点で詰み……といいますか、ヒントがヒントとして成立しなくなります。

よって血液説はありえません。

ひきだす→ヒナコ

メイプルの背中のボタンの色
感情とリンクしていた色ですね。

赤は怒り、青は悲しみ、黄は喜び。

ふむ。

いや、感情が分かったとて……。

100%関係ないと言い張れるだけの自信があります。

ひきだす→ソウ

3色について書かれた文書
SO RE DA !!

『ゲーム開始 青……1 赤……6 黄……0』

と書かれた、何かのメモ!

ひきだす→クルマダ

性別
そんなバカな。

性別だったとして、ギンとミドリは同性なので見分けられずにTHE ENDです。

……ま、まさかミドリ女の子説?!

ひきだす→マイ

指紋認証の色
指紋認証の光の色に意味があると考えたことがなかったので目から鱗ではありますが、

指紋認証に成功
青なのでヒントになりません。

ひきだす→ギン

難しい
てっきりヒツギの中の人の特徴なりを言葉としてもらえるのかと思っていたら、まさかのランプ点灯だけでしたからね。

でもヒントはヒント。

サラたちの知らない情報を出していたならゲームが成立しないので、必ず判断できるようにはしているはずです。

アイテム→『何かのメモ』

ソウの発言
ソウの発言に、アイテム『何かのメモ』を突きつけます。

色の事
色はまさにヒツギの中身を管理するための情報。

つまり赤ランプの意味は……人形

「1」のヒツギの中はミドリかダミーズなことが確定します。

不穏な空気
突如として不穏な空気を垂れ流すのはやめて欲しい。

Qタロウが引っかかったのは、ヒツギ管理システム画面のある部分でした。

右上の……

チェック記録
そうですね。

しかし当然ながらサラたちは記録などしていません。

となると、

自動で記録
【選択肢】
→ゲーム開始前
→ゲームの途中
→宴の前

何かのメモ自体に答えは載っています。

『ゲーム開始 青……1 赤……6 黄……0』

自動で記録されたのは、ゲーム開始前。

そう……

全部で7つのヒツギ
ミドリとダミーズが出てくる前。

それが分かると、もうひとつの事実が明らかになります。

人間が1人混ざっていた
ようやくみんなも気付いてくれた。

この事実を知ったダミーズは大騒ぎです。自分たちの中にダミーズのフリをしてウソをついている人がいるわけですから。

場が荒れに荒れ、このままでは収集がつかなくなるかもしれません。

人間であるサラたちとしても、この件を放置したままではダミーズを信用できなくなります。

そのため、まずは誰が人間なのかをハッキリさせることにしました。

最終章前編Part50(Abルート)はここまで

最終章前編Part51(Abルート)はこちら↓

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