ずっと下半身の像に見えていたコレ、よく見たら折れた柱だった。
ちょうど2足あるように見える影を作り出している光源と出っ張りの位置が絶妙すぎる。
ダンジョンの奥にある円形の場所で取り囲むかのようにたくさん配置されているので、何かのやべー儀式の場だと戦々恐々としていました……。
グランモスへお礼参り
気付いたら金属ヘルムと耐寒金属アーマーの設計図を手に入れていたので、久しぶりに防具を更新しました!
(結局ドロップで設計図が手に入るなら、いちいちテクノロジーで開けなくていいや、と疎かになっている人)
相変わらず腹筋が素晴らしい。
性能はぐーんと上がったのですが……見た目がいまいち……。腰の布がボロボロで、毛皮アーマーより明らかに貧相感が漂うのですよね……。金属ヘルムもイモっぽい。
普通に毛皮アーマーのデザインが好きなのもあるので出来ればそちらを着続けたいのですが、性能に差があるとなると着替えざるを得ず。
性能と見た目を切り離して欲しい(切実)。
黙々とパル集めに勤しんでいたからか、気付いたらレベルが40を超えていました。まだマップのほとんどが真っ暗なのですけれどね!
レベル上げをしている感覚がまるでないので自分で自分のレベルに驚くくらいです。
もしかして今なら、初心者エリアで初心者をビビり散らかせていたグランモス(フィールドボス)も倒せるのでは?! と思い立ち、挑んできました。
いけたー! キツネビちゃんGJ!
ケンカしている野良グランモスをすでに漁夫の利ゲットしているので初ゲットではないですが、自力でという意味なら今回が初ですね。
漁夫の利ゲット時は野良グランモスゆえにレベルが5ほど低かったとはいえギガスフィアで4%。
その壁を1発で乗り越えたというのに、今回はテラスフィアの7%を弾かれまくりました。これがフィールドボスの威厳というものか。
ついでにレベルも見た目も似たような別のフィールドボスにも挑んできました。
トロピティ、ゲットだぜ!
なんともトロピカルでおいしそうな名前。
このトロピティ、ボスで一番楽に倒せました。
それというのも、
「このバトルには必勝法がある」(ライアーゲームの秋山風に)
ことに気付いてしまったから。
ドタドタと前進するトロピティの前に、
立ちはだかるだけ。
おそらく正面衝突したプレイヤーを乗り越えようとして、でも乗り越えられないからどうしようもなくその場でドタドタするしかない、みたいな状態になって攻撃をしてこなくなります。
たまに遠距離攻撃のために後退ジャンプしたり、プレイヤーと大きくズレれば元に戻りますが、また前進中に立ちはだかればいくらでも再現できました。
まさに「ここは俺が食い止めるから今のうちに早く!」状態。
あとは火パルを出しておけば、上手に焼けました~!
さすがに無抵抗すぎるのでいずれ修正されそう。
ヴィオレッタ、ゲットだぜ!
パッと見で花のビオラがモチーフだと思ったものの、名前がまんまスペイン語のVioleta(すみれ)っぽいのでスミレでしょうか?
ビオラもスミレもパンジーも似すぎてわけが分からないよ……となったので軽く調べてみました。
・スミレは花びらが尖り気味
・ビオラやパンジーは花びらが丸っこい
┗ビオラは花の直径が4cm以下
┗パンジーは花の直径が5cm以上
とのこと。
つまりヴィオレッタは……スミレで確定ですね!
なぜかパルワをしながら花の知見を深めつつ、
コチグリ、ゲットだぜ!
ようやく……ようやく捕獲したぞ!
実は前々からガウルフにリンチされているコチグリをちらほら見かけてはいたのですが、助ける前にやられてしまうばかりでなかなか救えませんでした。
それ以外では見かけたことがないので生息域もおそらく別のマップ。それまでお預けだな~と諦めていたところへの棚ぼた!
いや待てよ……となるとコレは……密猟団のおかげということになっ……。
ダメだ……密猟団に感謝などしてはならない……! 思い出せ……! 通りすがっただけでベチベチと銃弾を浴びせてくるヤツらの忌々しい姿を……!
密猟団というと、
このダリザードというのは密猟団のパル(仲間)なのですかね?
普段は見かけないパルですし、近くに密猟団たちがいたのでそうなのかな、と。加えて言うと見た目も悪役側っぽい。
ただバグっているみたいで、待機モーションらしき動きはするものの、じーっと佇んでいるだけ。こちらが攻撃しても無反応でした。
しめしめとばかりにそのまま削って、ダリザード、ゲットだぜ!
……した後でふと思ったのですが、もしこれが密猟団のパルだったとしたら人のパルを横取りしたことになりますね。
パル界での横取りに対する考え方はどうなっているのだろう。
なんにせよ、ゲットできちゃったものは仕方ないね! (開き直り)
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