【パルワールド】キノコ狩りこそエンドコンテンツかもしれない

洞窟キノコ
洞窟キノコ栽培ハウスの実装はまだですか。

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洞窟キノコを狩り尽くす

天落遠征の報酬
序盤はとにかく古びた羊皮紙が大量に欲しかったので、「天落の魔窟」を遠征し続けてきましたが、研究もそろそろ終盤となり落ち着いてきました。

主に残っているのは後回しにしていた製薬だけ。

これがなぜかとびきりのハードモードでした。

洞窟キノコの要求
やたらと洞窟キノコを要求される!

でも前半でしか要求されていないのでなんとかなるかな!

……と思いきや、

回復薬の要求
後半は回復薬の要求祭り。

回復薬を作るには、

回復薬
洞窟キノコが必要。

しかも1コ作るのに5コ必要。

私の場合、既に製薬の節約術Lv1(薬の生産に必要な素材-5%)の研究を終えているので4コで作れるようになっています。

さらに、最後の研究では高品質な回復薬も要求されており、

高品質な回復薬
1コ作るのに10コ必要。

製薬の節約術Lv1の効果で9コになっています。

それぞれの研究に必要な数をまとめると、

・洞窟キノコが65コ
・回復薬が70コ
・高品質な回復薬が80コ

回復薬に必要な洞窟キノコは350コ!
高品質な回復薬に必要な洞窟キノコは800コ!!!

〆て、トータルで1,215キノコ。

こうやってみると結構な数を要求されていました。

しかしこれは研究効果を加味していないので、実際に必要な数はこれより下回ります。

その下回り加減を最大限活かすには研究する順番がなによりも重要。

もっとも効率的なのは、回復薬を要求される項目に取りかかる前に製薬の節約術を先にすべて終わらせておくことです。


【節約術ごとの洞窟キノコの必要数の変化】

■製薬の節約術なし
回復薬 5 / 高品質な回復薬 10

■製薬の節約術Lv1(薬の生産に必要な素材-5%)
回復薬 4 / 高品質な回復薬 9

■製薬の節約術Lv2(薬の生産に必要な素材-5%)
回復薬 4 / 高品質な回復薬 9

■製薬の節約術Lv3(薬の生産に必要な素材-10%)
回復薬 4 / 高品質な回復薬 8


製薬の節約術Lv1を取るか取らないかでガッツリ必要数が変わってきます。

Lv1だけでも、

回復薬に必要な洞窟キノコは280コ
高品質な回復薬に必要な洞窟キノコは720コ

〆て、1,065キノコ。

さきほどより150コもオトクに!

実際にはLv1~Lv3までストレートに取ってから残りの製薬研究へと進むことを考えると、必要な洞窟キノコはもっと減らせます。

時代は節約だ!

……とはいっても、節約術で1,000コが50コになるわけもなく、相当数を要求されることに変わりはありません。

問題は入手頻度。

洞窟キノコはその名の通り洞窟あるいはダンジョンにしか生えておらず、だいたい1回行って5コ得られるかどうか。

ダンジョンはゴール直行スタイルでそれなので、全体をくまなく調べるともう少しあるのかもしれません。

だとしても得られる量に対して労力が見合っていないのは確か。

それを1,000コもなんてもう修行僧の域。完全に需要と供給のバランスが狂っています。

やっていられるかァァァとロケランをぶっ放しそうになりましたが、大丈夫、ちゃんと他の入手方法が用意されていました。

それが、

遠征出発
パル遠征所!

密猟団〜天落までを一気に解放したこともあり、羊皮紙も一番多いし天落以外を選ぶ理由は特に無いな~と他をスルーしていました。

しかしよく見ると、

砂漠の報酬に洞窟キノコ
「砂漠の隠し遺跡」の報酬に洞窟キノコが!

もうそこまで羊皮紙にこだわる必要も無くなっていたため、急きょ遠征先を「天落の魔窟」から「砂漠の隠し遺跡」へと変更。

私の場合、1回あたり4分30秒ほどで帰還し大体4~6コ得られました。

ダンジョン1周分の洞窟キノコを放置しているだけでもらえるので、積極的にダンジョンを回りまくる人以外にはとても効率的です。

というわけでココに張り付いて集めることにしました。

別の作業をしながら定期的に回収しては再び遠征ポチッ。

これならモリモリ貯まってゆく!

洞窟キノコキングになる日も近い──!

……わけなかった。

1,000の壁はそれ以上に高かった……。

1回の入手が5コだとすると200回は遠征させなければならないわけなので、なかなか終わりが見えません。

1回が4分30秒なら200回で15時間!

もっと……もっともらえるところが欲しい……。

虚ろな目で遠征所を眺めていたら、

密猟団ハードの報酬に洞窟キノコ
レイン密猟団のハードにも洞窟キノコが!

ハードの報酬なら当然、いま遠征させているところより数が多いに違いない。

ついに塔のハードを挑む理由ができてしまった。

はたしてクリアできるのかどうか……。

© Pocketpair, Inc.

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