塔ボスハード第3弾。
なんだかんだ勝ってこられた今までと打って変わって、いきなり死のバーゲンセールが始まりました。
↓プレイヤーの構成、第1弾
↓第2弾
塔のボス(ハード)討伐
自警団の塔 マーカス&ホルス
お供ライドパルはアズレーン。
イノボウのホットドッグ(防御+20%)が無くなったので、ここからはエアムルグの肉じゃが(防御+25%)をライドパルにモグモグさせます。
開幕、取り巻きの自警団軍団はロケランで一掃。
そして始まるデスマッチ。
このホルスは本当に厄介でした。
動きが速いのですぐに詰めてくるわ照準は合わせにくいわ、そのうえ火と雷の何かしらの技をバンバン撃ってくるわで忙しないことこの上ない。
しかも火の竜巻と雷の竜巻が邪悪で、ちょっと巻き込まれて持ち上げられてしまったら終わるまで強制被弾。
他の技も出が早く避けにくいものがあったり、火技が多いので必然的に炎上しやすくもあります。この炎上ドットがわりとキツい。
こんな相手だというのに、よりによってお供のライドパルがアズレーン。
これが殊更難しさに拍車をかけています。
同じ地上ライドパルでも馬型と蛇型では機動力が全然違いますからね。
馬型の例:ムラクモ、キンガゼル、セイントール
蛇型の例:オコチョ、シーペント、アグニドラ
機敏に動ける馬型に反して全体的に動きがもったりしている蛇型。
自転車と大型船くらいの違いがあるので、同じパッシブでも速度が遅く感じます。
良く言えば優雅、悪く言えば鈍重。
さらに蛇型は図体が大きくなりがちなところもデメリット。横幅を取るので戦闘でも拠点でも邪魔になりやすいです。
ただしオコチョは例外。こじんまりしているので蛇型の中でも比較的扱いやすいほうです。位置的には馬型と蛇型の中間くらいでしょうか。
そういった理由から、蛇型は使わないに越したことはないのが正直なところ。
……なのですが、水属性を付与してくれるパルがアズレーンしかいないのもまた事実。水属性付与の層が薄すぎる……。
かといってハードの塔ボス相手に属性付与無しで行ける気もせず……。
とりあえずライド用アズレーンをしっかり作り上げて挑戦してみよう!
……と、やった結果が死のバーゲンセールです。
やはりというべきか、ホルスの攻撃の速さにアズレーンではついていけませんでした。
属性付与の恩恵以前に被弾のしやすさが勝ってしまってまともに戦えない……。
せめて終盤まで生き残ってくれればやりようはあるのですが、何回やっても序盤で早々にボコられるばかり。勝機が1mmも見えない。
相当数の転生を繰り返してようやく、これはアズレーン主体で戦い続けるのは無理だなと悟りました。
ので、戦術変更!
基本は単騎で銃撃、チャンスがあればアズレーンロケランを挟む形にしてみました。
開幕ロケラン一掃のあとはひたすら単騎アサルトライフル連打。
ホルスはすぐ詰めてきますが、こちらだって絶対に近付かせないという強い意志により拒絶(グライド逃げ)。
技を撃ったあとに隙が大きいときがあるので、そのタイミングで、
アズレーンロケランでダメ稼ぎ。
火力は申し分無いのになぁ……火力は……。
良い火力すぎてもう1発くらい……と欲を出したが最後。
敵の技を抜け出すのが遅くて巻き込まれ、そのままゴリゴリ削られ死。
さよならアズレーン……キミに乗ってロケランを撃てたのは2発だけだったよ……。
とはいえ、1発20,000ダメージは与えられているのでそれが2発で40,000ダメージ。
単騎アサルトライフルが弱点を付けて1発600ダメージで、全弾(30発)撃ち切って18,000ダメージ。
実際には弱点を外すことも大いにあり、1回で全弾撃ち切れることもなかったりするので、アズレーンロケランも良いダメージソースにはなってくれたはず。
……それならアズレーンの代わりに完凸シャーキッドを入れたほうが良かったのでは? と問われれば、それはそう。
意外と属性付与無しでもいけることが分かりましたしね。
アズレーンというか属性付与に固執しすぎていました。それくらいしないとハードのボスは硬くて倒せないだろうなと思い込んでいたので。
結果的にはアズレーンはいなくてもいいというか、むしろいないほうがやりやすいまであったというか……。
それがマーカス&ホルス戦の答えです。
私に蛇型は到底扱えそうにない。
手に入れたマーカスのなりきり帽。
イケオジの髪型は合わなそうだと思っていたら、意外や意外すごく合う!
銃も様になってカッコいい。テンガロンハットをかぶってウエスタン風にするとよく似合いそう。
いまのところぶっちぎりで気に入りました。
今日から私がマーカスだ。
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