キミガシネ第一章前編Part2です。
第一章前編Part1はこちら↓
人形の身体
身体探し
ジョーは怪しい人物を見張っておきたいとケイジに付いていってしまったため、サラは声をかけてきたソウと行動します。
レコとナオはカンナの介抱で広間に居残り。それ以外は各々探索スタート!
酒場への通路
ぼったくりw
酒場への通路>酒場
一番右のイスをどけると引き戸が出現。
しかし非力なソウには開けられず。これはソウがひ弱すぎるのか、はたまた力自慢のQタロウでないと開かないほどの引き戸なのか。
前者ならソウのこと見損なうぞw
左の黒板のようなものに飲酒の可否で名前が割り振られています。
知らない名前を含めると全20人。
20人がデスゲームの参加者に選ばれ、そのうち9人は『最初の試練』で死んでしまったということでしょうか。
一旦、広間に戻り別の場所を探索。
喫煙所のある通路
赤色の自動販売機の取り出し口から葉巻を入手。
遊技場
ダーツ台しか置いてない殺風景な遊技場。
奥にある赤いドアはかたく閉ざされていて入れない。青いドアはかんたんに開くようなので入ってみることに。
遊技場>青い部屋
ここにはジョー、ケイジ、カイ、Qタロウの4人が探索していました。
人形がぐったりとイスに座っている謎の部屋。人形はイスに固定されていて動かせない。頭部に液体が入っているらしい……?
ケイジから実弾3つを入手。座席にあったそう。
上の人形の座席からリボルバーを入手。
その瞬間、
ものすごく冷たい目で見てくるソウ。
たまたま拳銃を見つけただけなのに、まるで悪者扱いのように見てくるのなんなのw
こっちからすれば「急に呼び捨てとかどういうつもり?」ですよw
すぐさま取り繕ってはいましたが、これ素が出ましたね、出ちゃいましたね。こわいな〜こわいな〜(某稲○淳二風)
食堂
手前のテーブルからダーツを入手。
ダーツを調べてリボルバーと組み合わせる。
ダーツのあったテーブルの右のテーブルからライターを入手。
調理室への扉はかたく閉ざされていて入れないので、食堂の奥の真っ暗な空間へ行ってみる。
食堂>食堂の奥
おそろしく怪しい空間。オレでなきゃ見逃しちゃうね。
恐怖しか感じないこういうドアに限って、手招きのごとくカギがかかってないんですよ。入るしかないじゃないですか、も〜。
食堂>食堂の奥>ピンクの部屋
あら、ファンシー。
どうやら真ん中にある服を着た人形の胴体に身体を繋げていくらしいですね。
一番右のぬいぐるみからダミーの弾丸を入手。
ダミーの弾丸を詳しいであろうケイジに見てもらうために再び青い部屋へ。
と、その前に。
酒場への通路>酒場
葉巻とライターを持っている状態で酒場にいるミシマに話しかけると、「未成年は喫煙しちゃダメ」ってことでパクられてしまいました。
ミシマ先生……吸いたいんでしょ?
遊技場
ダーツinリボルバーでダーツ台を狙うと見事命中。豪華景品として左足を入手。ヒェッ……
遊技場>青い部屋
ケイジにダミーの弾丸を調べてもらう間、することもないので部屋を出ようとしたら、
ドアに鉄格子が現れ、外に出たソウと分断!
サラたちは閉じ込められてしまいました。
急に絵画の男が喋りだす。
主だからアルジーか……(ダセェ!)。
そのアルジーによって新たなデスゲームが始められます。
ロシアンルーレット
4人は空いているイスに座り的となり、残りの1人はチャレンジャーとして銃で撃っていくというデスゲーム。
まずは誰がチャレンジャーになるのかを決めなければなりません。
チャレンジャーは安全とわかるや否やサラにチャレンジャーを頼んでくるジョー。イイ奴すぎる……(つд`)
『最初の試練』でジョーに願いを託したサラ。今度はジョーが託そうとしているその想いを受け止めて、サラはチャレンジャーになる意思を強く固めます。
しかしQタロウは反対。
そのため話し合って多数決を取ることに!
Qタロウの発言に、
ストックしたケイジの発言を当てる。
「人に銃口を向けたままでも冷静でいられるのか。素人が平常時に受けた訓練よりも友達を救おうという決意のほうが信頼できる」と、ケイジが論破。
これには納得するQタロウだが、なら警察のケイジがチャレンジャーをやればいいと至極当然な反論を返す。
しかしチャレンジャーには立候補しないケイジ。それというのも……ケイジは人を撃ってしまっていた。
Qタロウの発言に、
ストックしたケイジの発言を当てる。
「人に銃を向けると頭が変になり汗が止まらない」というケイジの発言にQタロウはようやく折れる。
が! まだサラに任せるのは不安だと頑ななので、最後はサラ自身の発言でQタロウを説得するため舌戦へ!
相手の反論できる言葉を的確に選び論破していくと勝ちです。
「本当に自信はあるのか?」
「友達を撃ち殺すかもしれないんだぞ!」
Qタロウを論破してやりました!
そして多数決の結果……
圧勝!
というか、ジョーとケイジさんが端から味方してくれている時点で多数決は勝ち確なんですけどもw
おそらくチュートリアルみたいなもので、負けても物語が進むようになっているんでしょうね。
そしてあの討論を見てなお、しれっとQタロウに投票するカイさん。
「女の子に銃を撃たせるのはいかがなものか」「サラさんに責任を負わせるのは心苦しい」といった発言が本心なら同情の余地もありますが、さて……?
チャレンジャーがサラに決まり、いよいよデスゲームの本題へ。
使うのは探索で見つけたリボルバー、実弾3つ、ダミーの弾丸6つ。
セットした弾丸は時計回りに発射されていくが、全弾セットした瞬間、弾倉は自動で回転して止まる。そのためどこからスタートするかは謎。という仕様。
まさにロシアンルーレット。
ロシアンルーレットというと……
やはりこの方を思い浮かべますね!
ロシアンルーレットなんて狛枝くんに任せれば勝ち確だから(ぐるぐる目)。
もちろん狛枝くんほどの幸運が無くとも運でクリアすることはできますが、
??「このゲームには必勝法がある」
と、某ライアーなゲームの天才詐欺師さながら、このゲームには必勝法がある(キリッ)。
ということで、セット完了!
実弾3発をいかに人形に当てていくかを考えるより、ダミーを2発までは人形に無駄撃ちしてもいいと考えるとわかりやすいです。
いきなり人間には撃てないので1発目は確定で人形に、弾の流れを把握するために2発目も人形を撃ちます。
ここで無駄撃ち用のダミー2発を使い切った場合、もう人形にダミーは撃てません(撃つと負け)。かといって、実弾かダミーかわからないのに人間を撃つのはギャンブルです。
つまり3発目には実弾を装填する。
そしてすべて同じように弾を込めることで、どこから始まろうと
ダミー → ダミー → 実弾
ダミー → 実弾 → ダミー
実弾 → ダミー → ダミー
上記の3パターンに絞られ、確実に2発以内に弾の流れを把握することができるようになります。
ゲームに勝利すると、アルジーは「オレの右腕にふさわしいぜ!」と言いながら
右腕落としてくるのやめろォ! (´д`;;)ビクッ
右腕を入手。
ソウはいまだ戻ってこないので、ここからジョーが一緒に行動してくれます。ソウよりは頼もしいw
部屋を出ようとするケイジに「ちょっとだけいいッスか」と追っていったジョーが気になるものの、ここでカイと言葉を交わしたサラが重大な事実に気付く……!
カイはあのストーカーだった!
疑惑ではなく確信ならジョーに伝えておいたほうが安心な気はするんですが、ジョーにはまだ言えない、と伏せておくサラ。
ジョーは嘘とか下手そうなので、すぐバレることを懸念したんでしょうか? 確かにジョーは顔に出そう。
喫煙所のある通路
青い部屋を出て通路まで来ると、そこにはカンナの姿が。
本当に同じ試練だったなら救えたはずですが、Qタロウの持ってきた箱の件があるので。
削れていないカギで開いた以上、カンナは無理ゲーを強いられていたと踏んでいます。むしろそっちのほうがまだ救いがあるというのがまた辛い。
そこへミシマが現れます。
ナオにはミシマが、サラにはジョーがいたからこそ力ずくで拘束を解くことができた。カンナ姉妹には最初から無理な試練だったのだと。
カンナが傷付かないよう、そうフォローし丸く収めてくれました。
人格者や……。もう葉巻吸っていいよ……。
酒場のある通路>酒場
ジョーがいるので試しに引き戸を開けてみたら
開くんかい!w
別にQタロウでなくても良かったw 細っこいジョーですら開く。つまりソウ、お前ってやつは……。
引き戸の中からシガーカッター(葉巻をカットして吸えるようにする器具)を入手。
さらに右足も入手。
入手したばかりのシガーカッターですが、ミシマに話しかけたら例のごとくパクられてしまいました。吸いたいのね? すごく吸いたいのね?
まぁそれはいいとして……ミシマ先生、酒場を探索しているなら引き戸も調べとけって話ですよ全くw さすがにソウよりは腕力あるでしょうw
とっても喫煙したそうなミシマに葉巻を調べてもらうと、なんと葉巻の中に紙幣が紛れていました。1000円札を入手。
葉巻+ライター+シガーカッターの喫煙セットに内心ウキウキしていたミシマは、葉巻が偽物だったと判明するとしょぼくれてライターを返却してくれます。かわいいかよ。ライターを入手。
ちなみにこのときギンに話しかけると、「飲んだくれのとーちゃん」の話についてジョーが神妙な顔を見せます。
こんなに天真爛漫なジョーですが、家庭環境は複雑なのかもしれない……。
酒場のある通路
1000円札を手に入れたので、緑のぼったくり自販機に使います。
こんな自販機イヤァァァ(´д`;;)
左手を入手。
これで四肢がすべて揃いました。
最初の犠牲者
食堂>食堂の奥>ピンクの部屋
ケイジにより胴体にすべての身体が繋がれると、部屋全体を真っ白なガスが覆い尽くす。ガスが消えるとそこには、
人間のように振る舞う人形の姿が。
ジョーの首輪を起動し爆発させるフリをして脅すなど、笑ってるくせに笑えない冗談をかましてきやがります(そもそも首輪は爆発なんかできないらしい)。
外へ出るためにこれから大きな試練を受けさせられるようで、それは確実に1人が死ぬものであり、そしてその死ぬ人間を多数決で決めろ、とのこと。
投票タブレットを入手。
匿名で投票できるようにこのタブレットを使うようです。
と言われ、お試し投票。
ほとんどが1票ずつ得ているなか、ソウとナオだけは0票。そして、
ミシマに3票。
突如としてミシマの首輪が起動し始め……
首輪がミシマの肉を焼き、血を涸らす。
長い長い苦しみを経て、ミシマは倒れ込むとそのままピクリとも動かなくなってしまいました。
えー! ホエミー、「試しに投票」って言ったでしょ! 言質とってるぞ!!
テスト投票だと思わせておいてから殺しにかかるなんて、さすがに卑怯すぎる。デスゲームすらせず、ただ死んだだけって……。
ここにこそ首輪が爆発する流れを持ってきて、「爆発しません」オチで助かるとかならしっくり来たんですが……。
あまりにも死に至るまでが雑で腑に落ちません。
この先、ちゃんとした理由の1つや2つ無ければこれは本当に納得いかない案件です。
カンナは恐怖し粗相をしてしまうものの、面と向かってホエミーを強く批判します。
しかしホエミーに姉殺しと痛いところを突かれ返り討ちにあってしまいました。
ミシマのフォローにより少しずつ立ち直ろうとしているカンナを再び突き落とすホエミーに、サラはブチギレ寸前!
──その瞬間、辺りに走る鈍い音。
サラが殴りかかったのかと思いきや、カイがフライパンを持つ手を滑らせていました! 手が滑ったのなら仕方ない。不可抗力だ。
カイも言及していましたが、人形なのに血が赤いんですねホエミー。青い部屋の人形は緑色の液体を垂れ流していましたが。
「ただで済むと思うなよ!」とガチギレのホエミーに対し、「そちらこそ……この程度で済むと思わないでください」とバッチバチのカイ。
\キャー!! カイサンカッコイー!!!/
……あれ、カイさんってストーカーなんですよね……? 普通に良い人で良いキャラなんですけども。
サラも何者なのか、と疑問を抱きます。
確かにちょっと不思議なところもあって謎多き人って感じはしますが、ただ1つこれだけは言える。
ストーカーはこんなにイケメンなことはしない(断言)。
ホエミーは「覚えておくがいい!」と、お決まりの捨て台詞を吐いて消え去ってしまいました。
メインゲームの会場で待っているらしいですが……行きたくねェェェ(´д`;;)
第一章前編 終
第一章前編はここで終わりです。
ミシマ先生が第一犠牲者となろうとは……。良いところを見せた途端コレだよ。
やっぱりフラグは建てたらダメですな。
第一章後編Part1はこちら↓