【にゃんこ大戦争】9周年目にして新米ネコが征服に向けて動き出した

にゃんこ大戦争
あと3ヶ月弱で周年を迎えるので、もはや10周年目。

前から存在自体は知っていたのですが、プレイ画面のスクショを見ても全然おもしろそうに見えなくてスルーし続けていました。

それがいつの間にか9周年とご長寿ゲームに。

そこまで続く魅力とは一体。

気になったので、この目で確かめてみることにしました。

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ネコのネコによるネコのための征服

プレイ画面
なにこれ……ちょっとクセになる。

即座に「おもしろー!」と湧き立つタイプではなく、地味にじわじわくるおもしろさ。

敵や所持金に合わせてどのキャラを出すか常に考え続けなければならない、意外と戦略性の高いゲームでした。

……この見た目で?!

考えるのは好きなので、わりと性に合っているかもしれません。

キャラにしてもゆるゆるすぎるのが良いですね。タンクネコみたいに純粋にかわいいのもいれば、キモネコみたいにキモい(褒め言葉)のもいてそれがまた良い塩梅になっています。

そんな中で、現在開催中のイベントガチャにてそのどちらにも属さないジャンル不明のたまごが手に入りました。

たまごゲット
「限定キャラゲット!!」と出ていたのでとりあえず喜んだのですが、実用してみたらあまりの使いもののならなさに泣いた。牛歩すぎてずっとにゃんこ城の前で揺れている……。

進化させたくとも新米ネコ過ぎてまだその段階にすらいけそうにないので、そっと倉庫に戻しました。悲しいね。

しばらくは基本キャラを鍛えて行けるところまで行ってみるとします。のんびりと。

今のところ基本キャラの中ではウシネコが使いやすくて好きです。スピーディでサクサク。

ウシネコゴリ押し
ほとんどのステージでウシネコ祭。

日本編の第1章はだいたいゴリ押せますね。

あっという間に日本を征服しました。

ネコ強し。いや……ウシ……?

そして第2章へと入り……

ネコキリン
やっぱりゴリ押ししていた。

なぜかウシがキリンになるという摩訶不思議な進化を遂げたネコキリンで相変わらずヘッドバンギングの舞。

名前にある「ネコ」がキャラによって前に付いたり後ろに付いたりと統一性が無いおかげで、しょっちゅうネコウシだっけキリンネコだっけと記憶がごちゃるのが少し困るところ。

ただ、

ネコフィッシュ
このキャラだけは一目見て某漫画キャラが脳裏に浮かんだので、すぐ覚えられました。

今後は竹中さんと呼んでいく。


さて、関東から北上するにつれ敵も強くなっていき、第2章ラストの西表島ともなると、

悪の帝王ニャンダム
明らかに強そうなボスっぽいやつの姿が!

第2章のタイトルが「降臨! 悪の帝王ニャンダム」なので、このお手本のような悪の帝王感あるボスがニャンダムということですかね。名前が確認できないのでタイトルで察するしかない。

挑んだ状態は全員Lv10、お宝は適当。

こんなのでもキャラを連打していると、

ニャンダム撃破
ボスを倒せていました。

見た目の強キャラ感は凄まじいニャンダムですが、ゲーム的にまだ序盤も序盤だということを配慮してくれているのか意外とお手柔らか。初心者に優しい。

ただ、大量のモブが湧くのでその処理がとても激務でした。にゃんこたちの戦いっぷりをのんきに眺めている暇が無ぇ!

ニャンダムさえ倒してしまえばあとは楽々なので、畳みかけるためにさらなる増援を連打していたら、

出撃上限
なん……だと……。

にゃんこって総出撃上限数があるんですね。

体感30↑くらいの数は出せるみたいですが、何体まで出せるのでしょう? 

上限があるとなると、強敵相手に脳死連打は良くないですね。バランスを考えて出撃させなければ、出したいときに出したいキャラが出せなくなる孔明の罠。

早い段階で気付けて良かったです。

征服は楽しいけれど

The EnD
そんなわけで、さっくりと日本編の第2章までクリアしました。

もっと言えば日本編の第3章の西表島まで突き進んではいます。

しかし悲しいことにそこでボッコボコにされました。ボスらしいボスに会う間もなく撃沈したので、相当な戦力差がありそう。

そろそろお宝100%に本腰を入れろ、というメッセージでしょうか。

そうしたいのは山々なのですが、それをするにはトレフェス(ゲリラ)時の周回が必須という大きな壁が立ちはだかるんですよね……。

なにせ、このゲームで真っ先に残念に感じたのがゲリラ制なものでして。

およそ10年も前のゲームなので、古いシステムをガッツリ採用してあるのは仕方ないかなぁと理解はしていますが……。

遊ぶタイミングをゲーム側に決められるのが嫌で、そういったものから離れるようになった私には足踏み案件です。

今は始めたてゆえの楽しさがあるのでマイペースでやっていってみようという気もありますが、通常時のドロップ率は知れていますからね。

いずれは心が折れてTHE ENDしそうな気が無きにしも。

© PONOS Corp.

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