キミガシネ第一章後編Part3です。
第一章後編Part2はこちら↓
不吉なカウントダウン
ナオの捜索
喫煙所のある通路>遊技場>青い部屋
カンナのとき同様、まったくもって精巧に作られたサラの人形が置いてありました。
このときケイジに「誰か気になる人物はいるか?」と聞くと、ジョーの名前を挙げます。
面白いよね、と付け加えて茶化されてしまいましたが、果たして真意は……。
こういうタイプは半分ウソで半分本気な事をよく言う傾向にあるので油断ができない。
サラの人形を入手。
2Fフロア>【鏡】部屋
左右対称
左右を同じになるように揃えていきます。
右:空の壁紙をはがす。
左:霧吹きを入手。
→左:鏡に霧吹きを使う。
左:花瓶から花を1本入手。
→右:花瓶に花を1本挿す。
左:天秤の重りを反対側へ移動する。
→別の部屋で何かが動いた音がする。
→【ゆ】部屋(赤色)でお風呂の栓を入手。
→【ゆ】部屋(黄色)でボトルにお湯を入れる。
→左:天秤にお風呂の栓を乗せる。
左:氷の氷像にボトルのお湯をかける。
左:空いた部分に手持ちの絵画を掛ける。
→左:左の銃の絵画を取る。
→右:右の銃の絵画の裏側を向ける。※
→右の銃の絵画を取る。
→右:左の銃の絵画を掛ける。
→左:右の銃の絵画を掛ける。
→絵画の男が射殺される。
※裏側を向けなくても射殺のギミックが発動してしまいます。今後修正されるかも?
右:ケイジの肩車で電球を入手。
→左:ケイジの肩車で電球をはめ込む。
右か左:鏡の前にサラの人形を置く
右か左:鏡の前にサラが立つ
左右対称の部屋が完成。
→部屋の外で何かが動く大きな音がする。
真ん中の通路を塞いでいた鉄格子が無くなり通れるように!
2F通路奥
09と書かれた赤いドアと両端に黒と白のドア。
黒と白のドアはそれぞれカギがかかっており、3桁の数字を入力しないと開かない模様。
手前に落ちている調理室のカギを入手。
「ここにカギがあるから窓を割らない限りはナオちゃんも調理室に入れないハズ」とケイジさんは言いますが、それって元からここにあった場合の話ですよね。
例えば1階で調理室のカギを発見し隠し持っていた誰かが、何らかの理由で調理室にナオを捕獲? 隔離? したのち、2F通路奥にカギを投げ込んだ可能性もある。
タイミングとしても、ナオの捜索時に1階だけ停電していたので誰にでもできそうです。
というか、そうでもないとナオの逃げ場所がありません。調理室以外、1階も2階も調べ尽くしましたし。
真偽を確かめるべく、いざ問題の調理室へ!
食堂>調理室
いました! ナオ!
興奮したナオを落ち着かせて話を聞きます。
(ナオさんはかなり興奮している……)
→事情を聞く
(ナオさんは……先生を奪われたくないんだ)
→部屋にカギをかける
これでサラを信じてくれるようになります。しかしケイジに対しては「入り口に背を付けて黙っていてください!!」と辛辣w
調理室に来た理由を問われ、
(どうにか安心してもらわないと……)
→ナオさんが心配だった
→調理室の探索をしにきた
→お腹が減ってた
どれでも○。
ナオは電気を消してずっとここに隠れていたらしい。
(この部屋は……電気のスイッチが付いているのか)
→怖かったんじゃないですか?
→誰も来ませんでしたか?
どちらでも○。
(説得するしか……ない)
→ギンの話をする
ナオを捜そうとしてギンが檻に閉じ込められた話をし、生きている人間まで危険にさらしてはいけないと忠告するサラ。
ミシマの死を突きつけ、ここでようやくナオは現実を受け入れます。
ナオには、プレゼントするはずだったミシマの似顔絵がありました。描き切る前に当の本人が亡くなってしまい、もう渡せない……と悲しみながらも、
前を向いてくれるようになりました。
これにてナオの問題は解決! トラブルシューターも楽じゃないゼ(A;´ω`)フゥ
そしてポツン……と残された生首箱。
恐る恐る中を確認すると、なんと中は……
空っぽ!
確かにナオは箱に生首を入れていた。調理室に来たときのナオの様子を見る限り、誘拐犯側に奪われた感じもない。
ケイジさんの言うとおり、こんな不審な点が残るとミシマ先生の死すら真実かどうかわからなくなってきますね……。
現にホエミーという存在が出てきたので、死んだミシマも実は人形だった! なんて可能性も。
ケイジに「ホエミーは本当に人形だと思いますか?」と聞くと、
まさかの全否定。
いやーわからんぞ〜。二次元の人形とかロボットは人間と瓜二つなハイスペックっぷりを発揮しますからな〜(メタ思考)。
赤い血を流していたんで私もホエミー人間派ですけど(言ってるそばから)。
調理室に来たついでに探索します。
手前の収納スペースから、
細長い箱を入手。
蓋には「ご自由にお使いください」と書かれてあり、中には包丁があっただろう型。
そこに361802と書かれています。
黒字380
白字612
おそらく2階の通路奥にあった黒と白のドアを開けるための数字でしょう。
では開けに行きます。
開かれた扉
2Fフロア>2F通路奥
レコとナオが再会していました。
あれ? 中央の赤いドアの数字が09から02になっている……。残り時間?
ひとまずそれは置いておいて、黒いドアから調べてみます。
黒の部屋
380を入力してロック解除。
ここには黒板と照明と電動シュレッダーがあるのみ。
電動シュレッダーには大量の紙くずがあり、復元するにはかなりの時間がかかりそう。と、諦めかけていたら、
ギンが立候補!
ここはギンにお任せします。
白の部屋
612を入力してロック解除。
壁の上部から垂れた手錠のついた鎖と、何も入っていないゴミ箱があるだけの空虚な部屋。
その実、入った瞬間に感じる空気の重さ。それは、うっすらと残った血の匂いからくるもの。
ホコリが付いている事から拭いたのは少し前、タイミング的には最初の試練だろうと推測するケイジ。
サラはこの部屋の空気にやられてしまい、
その誰かの死に際を想像してしまいます。
素人には辛すぎる現場ゆえに、プロのおまわりさんのお言葉に甘えてサラは部屋を後にします。
2Fフロア
2Fフロアに戻るとソウとカンナがいました。
「がんばり過ぎも良くないよ。たまには休んでね」なんて、随分しおらしい言葉を掛けてくるソウ。
真逆の行動を取りたくなるくらいには、既に不信感に満ち満ちている。もう手遅れだ、ソウ。私は呼び捨てを許さない(執念)。
ソウは「1人で1階に行くのはやめた方がいい」と忠告してきます。
まぁ……後頭部打撃犯が潜んでいますしね。
そしておもむろに口を開いたかと思えば、
何やら意味あり気にサラとジョーの信頼関係を確認してきます。
マブダチ(古)ですけど何か! と、聞くと(誇張)、ソウはサラに極端に近付き小声で弐の試練であった投票の話を持ち出してきました。
サラ自身の投票を除けば、
ミシマ 3票
ナオ 0票
ソウ 0票
ほか 1票ずつ
票を得ています。
ナオとソウは確実に他人に投票しているのがわかるので、一番疑いが向く位置にいます。
それを払拭したいのか、ソウは投票先を自白。
信じない(食い気味)。
確証が無い以上、自白には何の意味も無いこと……お分かりでない? 口先だけなら誰でもなんとでも言えるんですよ〜。
にも関わらず、わざわざジョーと一番仲が良いのが明白なサラに告げてくるあたりかなり誘導的。
仮にジョーがミシマ先生に投票していたとして、その張本人が先陣切って投票先の詮索をするでしょうか? 必ず誰かと食い違いますよ。
最終的に「混乱させちゃってごめん」と謝ってきますが、それを言うくらいならなぜケイジが詮索禁止を提言したのか考えるべきです。
……と、少々辛辣な意見になってしまったのには理由がありまして。
このポーズと言い方がイラッとするwww
「わかる? わかるよね? ジョーくんの1票は僕の票。ジョーくんは自身に投票していない。じゃあ一体誰に投票したのかな? 言わなくても……わかるよね?」
みたいな遠回しの誘導が恐ろしく癪に障るw
ヘイト集めにおいては天才級。
酒場への通路奥>酒場
酒場を訪れると、いつぞやの哀愁漂う背中がありました。
サラとジョーは、リョーコちゃんを含めた3人での思い出話に花を咲かせます。
えっ、カラーコーンに座……る……? ちょっと未知の世界のことでよくわからない。
サラのメンツのためにも頑張って解釈してみた結果、横倒しのカラーコーンに座ろうとして、つるんっと滑って地面に尻を痛打、ということになりました。
縦座りならフォローできない……!
そんなサラですが、ジョーもリョーコちゃんもお互いに「サラの友達に悪い人はいない」と共通の認識を持っていたことで、2人はすんなりと付き合えたようです。
人徳者サラ。
(´;ω;`)ブワッ
良い友達を持ったなぁサラ……。
しっかりとサラを守っておくれよ! ジョー!
これは古傷をえぐっていくタイプw
広間
広間に出ると「2階が騒がしい」とゴンベエが様子を尋ねに来ました(自分で見に行く気は無いらしい)。
行ってみると……
2Fフロア>2F通路奥
中央の赤いドアが開いている!
上の数字も00になっています。やはり何かのカウントをしていたんでしょうね。それが00になったことでドアが開いた、と。
イヤ〜な予感しかしませんけど……行くしかないでしょう。
注意深く頭だけを部屋に入れて様子をうかがうと……突如として背中を誰かに突き飛ばされる!
サラは犯人を知ることもなく、そのまま気を失ってしまうのであった──。
第一章後編Part3はここまで
第一章後編Part4はこちら↓